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乳がんタイムラプス#16 傷病手当金
手続きのイメージと実際
【イメージ】だからイメージ!
@病院b
わたし「先生、抗がん剤治療をしながらこれこれのお仕事を続けるのは難しく…」
主治医「なるほど、確かに。分かりました。診断書と申請書を書きましょう」
病名:乳がん
意見:抗がん剤の治療による副作用により、勤務の継続は困難であることが考えられる。◯月✕日まで勤務を外れることが望ましい。
@職場
わたし「すみません、休職とその間の傷病手当の申請をさせていただきます。書類を提出します」
総務部「早速、手続きを進めますね」
@自宅
手続きも済み、傷病手当金の支給を受けつつ◯月✕日まで治療に専念
【実際】コッチがほんと!
◯月△日〜✕日←まず休みありき
副作用のため就労困難につき欠勤
※日数については下記サイト参照
ざっくり言うと、3連チャンで欠勤(=待機期間)した後の4日目の欠勤分からということ
✕日以降 @病院b
申請書窓口
わたし「傷病手当金の申請書の作成を◯月△日〜✕日でお願いします」←傷病手当金の申請書の中に主治医記入欄があって、それが診断書に該当(かどうかは、ご自身の健康保険を念の為ご確認くださいませ)
窓口担当者「主治医に確認後、発行しますね」
診察室
わたし「傷病手当金の申請書の作成を◯月△日〜✕日でお願いする旨、窓口に提出してあります」
主治医「なるほど、その時期は抗がん剤治療の時でしたしね。確認しておきますね」
@職場
申請書入手後、総務部に提出
手続き完了後、傷病手当金支給
ははーん。そゆことか。◯月✕日な。