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食事にどんな価値を求めるか
自分がどのような価値を求めているのか自覚し、コストはそれに見合っているのかを考えるのが大事という話。
邪神ちゃんを見たので勝手丼を食べた pic.twitter.com/eR7jdyu76M
— 骨しゃぶり (@honeshabri) August 14, 2022
食べた。総額2,150円である。以下内訳。
ネギトロ 150円
いくら 300円
サーモン 260円
生卵 50円
ライス中盛り 95円
とろろ 150円
タコネギなめろう 250円
天然クロマグロ上赤身 350円
近海かつお 350円
消費税 195円
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普段、慎ましい食事をしている俺にとっては、バカみたいな値段である。毎朝変わりなくプンパーニッケルをかじり、イタリアで毎日ケバブを食べる。そんな俺が一度の食事に2千円以上も使ったのだ。しかも栄養バランスをガン無視で。
ではこれを選んでいる時や食べている時に、罪悪感を感じていたかと言えば、そんなことはない。むしろネタを選ぶ際に、なるべく費用を気にしないようにしていたくらいだ。Kindleのセール本を購入するくらいの感覚で、ネタをトレイの上に載せていた。なぜなのか。
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