読書の感想は文章にこだわる必要はない
読書感想を発信するのに、必ずしも文章にこだわる必要はないよねって話。
しばらく前から当て擦りのように読書感想文に言及していた通り、本しゃぶり最新記事は読書感想文について書いた。
この記事ではタイトルの割に、「大人の読書感想文」についての言及は少ない。中心となるのは読書感想文が普及に至る歴史である。やはり「俺の考えた最強の読書感想文」について書くよりも、歴史について書いた方が面白いと思ったので。
その結果、分量的にも体力的にも、当初考えていた「大人の読書感想文」のネタは大幅に削られることになった。なのでここで供養しようと思う。
ということで、タイトルの件である。元記事の方では読書感想文のメディアとしてブログとnoteとTwitterを挙げた。これらはどれも文章で表現することを前提に選んでいる。俺が実際にそうしているので。しかしコンクールに応募するわけではないのだから、別に他の表現手段を使ってもいいのではないか。
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