2021/12/21
株もビットコインも下がってやる気出ない。
もうすぐ失業手当が終了する。そうなれば働かなくてはいけないのだが、同時にどこかのタイミングで一ヶ月間、社会福祉士の実習に行かなくてはいけないので、その関係で定期的な仕事はできない。となると日雇いかウーバーになるのだが、どっちもやりたくねえ。働きたくねえ。
最長半年間貯金を切り崩す手もあるが、株が軟調な今貯金を切り崩すのは怖い。
はーどうすっかなー。失業手当終わる頃にビットコイン爆上がりしねーかな。
というわけで現実逃避。一問だけでも宿題を進めるよ。
福祉社会づくりに関わる次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .ポランニー(Polanyi, K.)の互酬の議論では、社会統合の一つのパターンに相互扶助関係があるとされた。
2 .ブルデュー(Bourdieu, P.)が論じた文化資本とは、地域社会が子育て支援に対して寄与する財のことをいう。
3 .ホネット(Honneth, A.)が論じた社会的承認とは、地域社会における住民による福祉団体に対する信頼と認知に関わる概念である。
4 .デュルケム(Durkheim, E.)が論じた有機的連帯とは、教会を中心とした共助のことをいう。
5 .バージェス(Burgess, E.)が論じた同心円地帯理論は、農村の村落共同体の共生空間をモデルにしている。
一瞬、著者と理論を結びつける問題かと思って知らねーよと投げたくなるのだが、よく読むと理論とその説明を結びつける問題であった。
1,互酬の議論は、社会統合の一つのパターンに相互扶助関係がある。うん、それっぽい
2,文化資本は、地域社会が子育て支援に対して寄与する財のこと。子育てとか絶対違うだろ。
3,社会的承認は、福祉団体に対する信頼と認知。これも範囲が小さすぎ。絶対違う。
4,有機的連帯は教会を中心とした共助のこと。それっぽい。
5,同心円地帯理論は農村の共生空間をモデルにしている。都市じゃね?
ってことで1か4まで絞れたがわからんかった。
果たして正解は1だったんだけど、4についてはデュルケムは社会福祉士の勉強する上で有名な人みたいで、この人だけちゃんと覚えていれば正解の1に辿り着ける問題だったみたい。