2021/12/18
宿題やりたくないけど一日一問がんばる
受益と負担に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 .福祉サービスの利用者負担には、利用者と非利用者との公平を確保する機能がある。
2 .財務省は、社会保障負担額と財政赤字額の合計が国民所得に占める割合を国民負担率として公表している。
3 .社会福祉基礎構造改革以前は、福祉サービスを利用した者からの費用徴収額はサービスの利用量に応じて決められていた。
4 .所得控除は、所得税の課税対象から最低生活費を除く方法であり、実際の税負担軽減効果は低所得者に有利に働く。
5 .公費負担(税)方式は、受益と負担の対応関係が社会保険方式より明確である。
1知らん。
2違う。財政赤字関係ない。
3知らん。
4違う。所得控除は保険料とかだし、金持ち有利。
5違う。社会保険は年金"保険"とか医療"保険"とか。払ったらもらえる。公費負担は生活保護とかかな。払ってなくても利益を受けられる。
というわけで正解は多分1か3なんだけど3については改革後にサービスの利用量に関係なく費用徴収されるなんて非合理的になるはずないので消去法で1が正解。
一応、
1 . 福祉サービスには、利用者がその何割かを負担する利用者負担の制度があり、それには、利用者と非利用者との公平を確保する機能があります。
ってことらしい。介護タクシー使ったらその一部負担するから公平だってこと?あまり納得できないけどこれが正解。
追記
3について改革以前は支払い能力に応じて決められていたらしい。