双子と娘の子育て日記
双子の息子(7歳)+娘(4歳)に毎日振り回されている会社員の子育て備忘録日記です。
子育て中に感じたこと、奥さんに怒られたこと、双子あるあるなことを書いていきます。
55日目 ピアノの発表会
息子達はスイミングの他に昨年からピアノも習っており、今月通っているピアノ教室の発表会に参加してきました😆
ピアノは奥さんも子供のころに習っており、学校生活で役に立つことが多かったとのことです。子供が産まれる前から習い事の候補として推されていました!
男の子だと球技や体操などスポーツ関連の習い事をやっているイメージが強く、楽器に興味を持ってくれるかなぁ?とも思いましたが、習ってみるか尋ねたところ二つ返事でした!
義実家に遊びに行ったときに、ピアノをかっこよく弾いている奥さんの姿を見て、自分たちもやってみたいと考えたようです😏幸い家のすぐ近くに教室があるので通いは楽だし、奥さんの実家にあった家庭用のピアノを譲り受けることもできたので練習環境もバッチリです👍
しかし、実際に始まってみるとなかなか練習に集中できません。椅子に座って大人しくできるタイプではないので、レッスン中も遊んでしまうこともあるとか💦
また、スイミングと違い一人ずつレッスンを受けるというのもいつも二人一緒に行動している息子達に取っては落ち着かないのかもしれません。普段から厳しめですが、ピアノのことになるとさらに厳しい奥さんからはかなり厳しく指導を受けているようでした😅
それでも、家と教室で毎日ピアノに触れながら継続して練習していったためか、メキメキと弾けるようになっていきます🎵「カエルの唄」位しか弾けない私のことなどあっという間に追い抜いて行きました。子供の吸収力、成長性にはいつも驚かされますね。今のうちから何事にも苦手意識を持たず、どんどんチャレンジしていってもらいたいものです😌
今回の発表会ではソロ曲を一人1曲、連弾を2曲演奏しました。二人の連携が求められる連弾も、双子なら練習時間がたっぷり取れるので挑戦しやすかったようです。「双子で連弾」という言葉の響きもとても楽しそうですね。そのうち、学校などでお友達にも見せてあげれば受けること間違いなしですね🎹
いざ、本番となるとかなり緊張していたようですが、家で練習していたときよりも全体的にうまく弾けているようでした!
ピアノに限らず、「練習で積み重ねたものが、本番でいつも通りに発揮できるか」が大切だと考えておりますが、今回は練習で部分的にでうまくできていたことが本番で一つにまとまった用に感じました☺️本番ならではの集中力がうまく効いてくれたようで、こういうことをしっかり経験して自信につながってくれればと思います😆
お兄ちゃん達の活躍をみて、娘もピアノを弾くことに興味津々です。習い事の費用は大変ですが、子供達の活躍を見られることを思えばこれからも活動を応援していきたいと思います🤗