本と三線と石垣島 ✴︎〜11人の小学校体験記〜
体験記〜海の世界編〜
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米原ビーチは浅瀬でも魚がたくさんみることができると、よく知られている場所。
この日は、干潮が午前6時半ごろ。米原に着いたのは午前9時半ごろ。砂浜から10メートル程、水面が肩くらいまでいくと、あっという間に海の世へ。
アイゴ科の、ヒメアイゴを調べてみると、
“”いつも2匹ペアになって仲良く泳ぐ〜“”
と説明があって、本当にその通りに、仲良くよろしく遊んでいる🐠🐠
クラカケモンガラは、モンガワカワハギ科の、 海水魚🐟 こんな色の洋服とかあるよなぁ。
意図していない色彩のバランス、模様の入り方、
ストーカーのように追いかけてしまうくらい、見惚れてしまう。
珊瑚に埋もれているタイプのシャコガイ。
友達が、ここにいるよ!と教えてくれて、通り過ぎた場所に戻ると、こんなにも魅力的な貝がいるなんて。光る青さよ。そして、別のところには、
これが凄く美味なんだと。。いやぁ、本当か!?
と思ったら、先日行った黒島の宿でいただいた、シャコガイの押し寿司を食べたのを思い出した。
シャコガイにも、いろんなタイプがあるので、これではなかったかもしれないけど、こんなに美しい存在を頂いていたのなら、ただただ感謝🥲
私もこんなに美しくなるかしら。
多分、おじさん。沖縄の魚にいる“おじさん”と名付けられている魚だと思われる。
顎髭のある、渋い顔と御召し物、たしかに
おじさんの風格はある。
チョウチョウウオは、the熱帯魚。黄色の黒のしま模様。この魚を見ると南国だな。と感じる。
海によく潜る地元に住んでいる友達が、シュノーケル🤿をする時の注意を教えてくれた。
⚫︎潮の流れをよむ
⚫︎珊瑚や魚に触らない
⚫︎無理をしない
⚫︎地形、場所を知っている人と行く
海の事故も多発しているのは、安易に海に入って、足がつったり溺れたり、浅いからといって入ると急に深くなったり、知らずに入ると怖い海。
シュノーケルやダイビングをする時は、やっぱりその場所を知るひとの話をよく聞いて、ガイドさんに着いて行くなり、楽しむためには気をつけなければいけないことをしっかり聞くことが大事になってくる。
米原ビーチちかくの滝壺で海水を流して帰るのが、友人夫婦のお決まりだそうで、冷たい川の水で洗い清める。
何でも挑戦、実験、体験をする。
できる範囲で、やってみる。
目の前に現れる世界と自分の心を照らし合わせて行くと、何が起こるのかの自由研究👓
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