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ちむどんどん 第102話 さらっと上京する歌子。
★
沖縄の実家。
これ、そんなに安物じゃないよ。
つけないとさとるに失礼さ。
つけてあげようか?
と、歌子がもらった
ペンダントを見てりょうこ。
(ペンダントの形、
昨日の日記に描いたのは
全然違ってました!
すみません!)
似合うよ。
歌子が返す。
ぼってかすだよね。
さとるが好きでもどうにも
ならないのに。
なんでうちはこんなに意地悪なの?
歌子が自分を嫌いでも
うちは歌子が大好きさ。
(歌子は意地悪ではないから
りょうこが否定してあげればとも
おもったが、まあ、否定するより
この返しの方がいいかな)
★
売店の店主善一さんと
ベンチでお酒を飲むさとる。
善一さんがペンダントについて
質問。
本当はどこで手に入れたわけ?
さとるの返事。
配達で原宿という街で見かけて
歌子に似合うとおもって。
仮にそういう(好きという)
気持ちになって
姉ののぶ子にふられて
妹の歌子を好きになるって
かっこ悪くないですか?
的なことを言う。
男はな。
人を好きになると
でーじかっこ悪くなる。
落ち着くんです。
歌子と一緒にいると。
歌子はな、お前に惚れてる。
子供の頃からみんな知ってることさ。
正直に好きといってやれ。
お前がお前の気持ちを言えばすべて
丸くおさまる。
おさまる、わけない。
と言って倒れる。
飲んでつぶれたさとる。
★
ここで曲。
★
沖縄の畑。
優子が安室のおばあと
農作業しながら。
(ちがうおばさんを
見間違えた可能性あり)
働きながら東京で産む?
はい。
と、優子。
のぶ子も元気な子だから
子どもも元気に生まれてくる。
と安室のおばあ。
元気すぎてこまる。
と、優子。
★
畑へりょうこが来る。
お母ちゃん、相談が。
ちょうどよかったうちも相談が。
と、優子。
なに?
先に言って。
と、優子。
(ついに!ちむどんで先に
話しかけた相手の話を
先に処理するということが
できたシーン!
いつもは相手の話しを遮って
自分の話をはじめるから、
かなりすごいことだよん!)
歌子のこと。
うちも歌子のことさ。
★
新店舗ののぶ子、
さとる、矢作。
さとるに発注する
のぶ子。
そこへ割って入る矢作。
色々のぶ子の不慣れな部分に
ダメ出しや指摘を
厳しい口調でする。
文句ばっかり言ってないで
自分も動け的なことを
さとるがのぶ子のために
言い返しふたりは
もみあう。
矢作はさとるを
突き飛ばす。
ここで大喧嘩になると
思いきや、店の戸が開く。
歌子登場。
突然の歌子登場。
優子とりょうこの
相談は歌子を東京へやるという
ことだったよう。
歌子どうしたわけ。
とのぶ子。
事情を知らなかったようです。
お願いがある。
うちをこのお店で働かせて
ください。
お店のことも
家のこともやるから。
★
のぶ子、母に電話。
どうして教えてくれなかったわけ。
先に言ったら気を遣って
断るとおもって。
ここまで9分。
長い。
初めて気がついたが
優子の住む実家には
家庭円満の篆刻が掲げてあった。
賢三さん、久しぶりに
ふたりきりだね。
なんだかとっても広く感じるね。
と、優子。
(安室さんの
キャンユーセレブレイトの
歌詞をおもいだしたわたくし。
案外パロディの意図で入れたセリフ
かもしれぬ。
二人きりだね、今夜からは
なんとかかんとか)
★
歌子に部屋を与えるのぶ子。
ちょっと狭いけど
好きに使っていいからね。
歌子はのぶ子に
ペンダントをつける。
見て、東京行くなら
つけて行けって。
(りょうこに言われた)
そして、
どこで買ったわけ?
おそろいでしょ?
うちはこんなの持ってないよ。
と言う、さとるの嘘がバレて
歌子、喜ぶ。
★
りょうこの学校。
うまんちゅ給食の最初の日です。
農家の方々と
力を合わせて給食の
おばさんたちが作ってくれました。
とかなんとか言って
張り切って給食に臨む
りょうこ。
安室のおばあも教室へ
見に様子を見に来た。
大丈夫ですよ。
みんなで力を合わせたんだから。
と、りょうこ。
★
りょうこ、
給食の結果を
上司に報告。
ほとんど残した?
と、聞き直す上司。
ということは他の学校と
同じ献立にしたほうがいいですね。
やり方を考えます。
来週もやらせてください。
と、りょうこ。
安室のおばあも賛同する。
★
ノブヒコ夫妻自宅にて。
ゴーヤチャンプルーってわかる?
メニューみても東京の人は
わからないよね。
にがうりの肉野菜炒めとかに
したほうがいいかな。
矢作さんに相談してみたら?
と、和彦。
(矢作はぶっきらぼうで
相談に乗る絡み方してないよね!)
だけど矢作さんは。
(そうだよね)
そのあと、家事をするが
和彦は記事を書いて夕べ
徹夜したそうでお互いに
掃除の役を奪い合う。
(ここ、すごくアドリブっぽかった)
まとめ。
歌子登場の唐突さを
演出したかったのかもだけど
沖縄にいた子が突然杉並に!
本当に千葉くらい近く
感じる沖縄です。
沖縄を近く感じてほしいという
制作の意図があるのかもよん!
でも嘘ついて物理的に近く
感じさせるより
共感できるキャラクターで
心理的に近くなりたい
とおもう視聴者のわたしだよん!
(つづく)