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舞あがれ 第2話 母子、五島での静養を決める。
火曜の朝、北朝鮮が
ミサイルを発射したことで
朝ドラは放送されず
ニュースに。
昼の録画をしなかったので
絶望的な気分でした。
2話を見ないまま3話を見ることに
なるとおもったからです。
しかし、水曜の朝に、
2話を放送してそのまま
3話も放送してくれたので
大変にありがたかったです。
ありがとう、NHKさん。
★
あらすじと感想。
★
また熱が出た舞ちゃん。
うさぎのすみちゃんが
逃げたから走ってしまったと
母に伝える。
飼育係はやめたほうがいいかな?
と、不安そうに。
母は
止めないものの
無理したらいかんよ。
と。
★
病院で先生に
舞ちゃんの環境を変えたら
いいのでは?と提案される。
★
両親が舞ちゃんにつききりで
くさくさしてる兄。
連日母がご飯をつくれず
お好み焼きが晩ごはんで
あることを愚痴ったり。
でも、妹を心配してる感じは
少し伝わってきます。
★
母は仕事も家事も
精一杯やって
疲れて時々ぼーっとする
描写ある。
★
食が細い舞ちゃんに
ご飯を食べさせて
えらいなー、
お母ちゃんも頑張るからな。
と、母。
★
父とお好み焼き屋さんの
会話から工場がたいへんで
母に負担が多いことが
語られる。
★
父が帰ると
キッチンで母は
ひとり泣いていた。
★
舞ちゃんとたかしくんの
部屋は隣り合わせで
窓越しに話せる。
たかしくんは
飼育係の望月さんから
舞ちゃん宛の手紙を
紙ヒコーキにして
投げ入れてくれた。
★
望月さんの手紙は
はやく元気になってね。
飼育係一緒にやろうね。
楽しみにしてます。
という内容。
★
舞ちゃんを連れて
しばらく五島に行ったらどうか。
お医者さんも
環境を変えたらいいと
言ってたと提案する。
父。
★
無理、今更お母さんに
頼られへん。
と母。
★
緊張した様子で
五島の母に電話する母。
しばらく娘と二人で
五島に帰ってもいいかな?
来たかったらくればよか。
と、舞ちゃんの祖母。
★
朝起きて熱が下がった
舞ちゃん。
今日は(走らないように)
気をつけるから。
と、口をキュッと結ぶ。
★
母、大事な話がある。
と、舞ちゃんに。
しばらく五島で過ごしては
どうかな。と提案。
こくり、と了解する
舞ちゃん。
(第二話を終えて。
序盤、物語の舞台や
それぞれの人物の人格、
各自の関係性、
これまでの暮らしと
これから動いていく
始まっていく様子を
丁寧に描いていて
見やすく、
どの人物にも感情移入
しやすい。
やつれた様子の
母役永作さんは
本当に心配になるくらいの
表情。舞ちゃんも
セリフは少ないが
表情でいろいろ伝えてくれて
しんみりと楽しめました)
(つづく)