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ちむどんどん 第47話泣きっ面にハチの歌子


今日は歌子に酷い出来事が
いくつもあった。
でも、それでおもったのは
死亡フラグは消えたのでは?
と、いうこと。
踏んだり蹴ったりで
さらに亡くなったりしたら
流石に酷すぎる。
ここからの歌子の復活劇に期待。
作者が鬼でないことを願う。


あまゆでの会話。
さとるは
シェフがのぶ子にほれてる。
という。
そんなわけない。と
否定するのぶ子。

美味しいものノートを
出して新しいメニューを
考える。
基本を大事にしながら
フォンターナらしいメニュー。


さとると和彦くんに
囲まれてあまゆの
カウンターで
料理の話をするのぶ子に
あまゆの店員の女性が
今日は旦那がいないから
手伝って的なことをいう。

口ごたえするさとる。
「のぶ子は新メニューの研究が」
それに異論をいう和彦くん。
「考えるよりまずは体動かしたほうが」
のぶ子は和彦くんの意見をとり
まずは店を手伝うことに。
さとるはすねて
ああ、そうですか?的なことを
方言で言う。
あんじゅーあっさー!
とかなんとか。

ここではさとるより
和彦くんの方が
のぶ子をわかってる、、、と
いうことを伝えたかった
気がする。
しかし、のぶ子。
店を手伝うことに
なってるんだから
店主がいないなら
なおさら
忙しくなくても
手伝いなよ。
のぶ子かわいや、
かわいやのぶ子。


ここで曲。


ニノ橋シェフがあまゆに
ベロベロな状態で来店。

さけ、沖縄の、さけ。
と、注文し
止めるのぶ子の忠告もきかず
酒を注文し、一気に飲む。

結構きついね。
と、ひと言。
それから愚痴ります。

「母に帰って店をついでくれと
言われました。
茨城の小さな町の洋食屋です
しかし、私には
大城オーナーのナンバー2が
合っています」

じゃ、なんとか辞めなければ
いいんじゃないですか?

「いつ辞めてもいいと
言われました」

オーナーにそう言われたことで
スネる。ニノ橋シェフ。
まず、スネるな。
あと、少なくとも10年以上
フォンターナにいて
オーナーの気遣いというか
優しさに気付いてないのか。

気遣いなく辞められるように。
一本立ちしやすいように。
いつ辞めても構わないと
言っている感じだが。
ちがうのかな。
私はオーナーを買い被りすぎかな。
しるか!


ニノ橋さんが愚痴るあまゆに
県人会長が現れ
のぶ子と、歌子の病院の話。

いい医者紹介するからな。

あ、オーナーに大学病院を
紹介してもらいました。

じゃ、今の話は忘れてくれ。

なんだこの会話。
あとで意味が出てくるのかな。

そうこうしていると
ニノ橋シェフが
県人会長を見て
妙なことを言う。

「あんたのせいで、、、
あんたの、
あんたさえいなければ!」
と言って殴る。
会長をかばって
他の沖縄人たちが
シェフに襲い掛かる。

ニノ橋シェフは
本日でキャラ崩壊ですが
まあ、お酒飲んで暴れる
普段は丁寧な酒乱ですね。
視聴者の私としては
一番信用ならない
タイプです。
その後県人会長も帰り
二ツ橋さんも
タクシーで帰る。


もしかして、
のぶ子には言ってもわからん。
感覚がにぶすぎるから。
と、さとるが
言うシーンがここまでの
どこかで出てきた
気がするが
忘れました。
何に対して言ったのかも
忘れました。


これ東京行きの旅費と病院代。
と、母に封筒を差し出す
りょうこ。
母は
お金はこっちで
なんとかするって。
と、断りつつも受け取る。

視聴者の私としては
「なんとかする」って何?
おじさんに頼むこと?
などとざわつく。


ここで、りょうこと
母が歌子についての
会話をする。
母が
「このまま何も(病気について)
わからないのは
かわいそうだから」
などと言うが一切
視聴者の私の
耳に入ってこない
よくわからない会話。
日本語なのにすみません
意味がわからなかった。
病欠が多いと会社に
いられない、とか
言っていた気がするが
理解できない。
多分、視聴者の私としては
「じゃあなんで何年も
ほっといたの」
としかおもえなかったから
だとおもう。


退社する歌子に
花城が花束を渡す。
「花束なんて初めて」
と喜ぶ歌子。

会社のおじさんが
歌子の退社の他に
もう一つ発表があると言う。
そこで、花城さんと
女子社員が並んで発表。

「経理の石嶺りかさんと
結婚することになりました」

唖然とする歌子。
その後、デスクにいる
歌子に新婦の石嶺さんが
近づいてくる。
「歌の雑誌、
楽しんでもらえましたか?」
と。
そこへ花城も近づいて言う。
「あれ、彼女のもので
もういらないっていうから」
ひゃっほー!
そのセリフいる?
いらないものを
歌子にあげてただけだった!

それにしても
花城さんの
キャステングは100点ですね。
悪気はないのに
目に何か黒い物を感じさせる。
彼の方に適した、、、、
いや、どうだろう。
目に黒い物を感じさせない
タイプのほうが
落差があって
よかったんじゃないか?
などどおもう
視聴者の私。


ニノ橋シェフが
退職願をオーナーに出す。
顔の傷について聞かれる。

「野良犬にひっかかれまして」

「引っ掻くなら猫でしょ」

この会話きらいだわー。
まず、自分がベロベロなのに
今相手がこの場にいないから
といって野良犬呼ばわり。
誹謗の意味はないと
おもうけど
心根が出た言葉だとおもう。
(セリフを書いた人の心根ね)
あと、犬や猫じゃなくて
なんかあったんでしょ?
と見透かしている
オーナーを表現するための
(引っ掻くなら猫)
というセリフ。


そこへ
のぶ子が電話をとりつぎに
入ってきて驚く。
「今月いっぱいでお願いします」
というセリフを聞いてしまった。

オーナーが
退職金の話をすると

結構です、と、断る
ニノ橋シェフ。
引き止めてくれないことに
すねている様子。
ちむどんどんには
大人が少ない。


上京してきた。
歌子と母。
いつもの街角で驚いている。
(完)

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