ちむどんどん 第81話 タイトル 「あのとき食べたラフテーの」
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あらすじを。
店を訪れた矢作が
不在のオーナーに伝言を残す。
オーナーに伝えてくれ。
もらい忘れた退職金
もらいに来たってな。
オーナーとニノ橋さんは
矢作さん来店時不在だったので
後から報告。
噂では矢作は
麻布に自分の店を出した。
家賃高い場所を借りた上に
初期投資しすぎて
資金繰りに困っている。
らしい。
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曲。
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東洋新聞。
和彦の
母が来る。
タラ島さんは？
と、言ってタラ島さんと
編集部で2人で話す。
あなたのことは
存じております。
単刀直入に申します。
息子と比嘉のぶ子さんの
結婚に反対してください。
とのこと。
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タラ島さんが質問。
なぜそこまで反対を？
息子が不幸になります。
家の格が釣り合いません。
それだけですか？
充分です。
タラ島さん反論。
期待してないですよね？
わたしが反対するとは。
でもわざわざ
ここに言いに来た。
編集部に迷惑をかけていると
2人に罪悪感を与えて、
2人がぎくしゃくするのを
狙っている。
と指摘。
和彦母は認める。
無駄ですよ。
若者はいつも自分の意志で
障害を乗り越える。
特に和彦くんのように
意志の強い誠実な若者は。
（ここ、私の聞き間違いかも
しれませんが
タラ島さん、和彦のことを
意志の強い、誠実な若者と
言った？
聞き間違い？
同じニュアンスでも
我の強い自分勝手な若者なら
理解はできます）
母親、帰り際に
和彦の机の上の詩集を見て
何かをおもった顔をする。
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フォンターナ。
泥棒が入る。
金庫が荒らされ
売り上げと
土地の権利書が奪われる。
オーナー曰く
見間違いかもしれないけど、
と、昨夜矢作が
店から出て行く姿を見て見た。
と、言う。
その回想シーンでは
店からでた矢作らしき人を
たまたま店に戻ったオーナーが
見つけて後ろ姿を見つめる。
矢作が角を曲がるところで
横顔を見る。
しかし、オーナーにとって
不幸中の幸いは
矢作の角の曲がり方が
カッコよかったこと。
詳しくはトップの図を
ご覧ください。
矢作の角の曲がり方が
カッコよかったおかげで
横顔を見ることができた。
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フォンターナで
ニノ橋さんとのぶ子の会話。
三郎さんにも
伝えた方がいいんじゃないかな。
伝えます。
と、のぶ子。
そこへオーナーが来る。
この件はスタッフ以外に
口外しない。
誰にも言わないように。
オーナー命令です。
（じゃあ矢作の横顔を見たことを
いわなければよかったのにさ、
とおもう浅はかな視聴者の私）
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のぶ子、三郎の家を
訪ねる。
どこかの団体が
三郎さんにお礼を言って
去って行くところに
出くわす。
三郎さんが
のぶ子に気がつき言う。
いらっしゃい。
あれだろ？
披露宴の衣装だろ？
三郎の妻、たえさんに
花嫁衣装を
着せていただきながら
話す。
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さっきの人たちなんですか？
知り合いの棟梁さんが
お礼を言ってた。
三郎さんはトラブル解決屋だから。
そうなんですか。
のぶ子ちゃん、
何かトラブルでも？
★
いえ、実は、、、、
大丈夫です。
（あぶねー！
他言無用と
言われたのに早速
言いそうになる主人公。
「いえ、大丈夫です」
という言葉だけでも
伝わる気がします。
しかし、私のような
最近の視聴者は
アホな上に察する力が弱いので
制作側は丁寧に
説明のセリフや
説明シーンを入れてくれて
いる気がします。
矢作さんの横顔を
オーナーが見るシーンも
本来は無しの流れなら
不要な気がするのですが
矢作さんが犯人である事を
確定して視聴者に
伝えるためにわざわざ
カッコいい歩き方まで
させて、撮影して
くださったのです）
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たえさん。
お弁当続けてるの？
はい。
今度和彦くんの母を
フォンターナにお招きしようと
おもいます。
私は応援してるけど
和彦くんのお母さんの
気持ちもわかる。
自分と違う生き方を
認めるのは大変。
自分と比べてしまう。
的なことを言う。
そこにのぶ子が質問。
たえさんも
自分と誰かの生き方を
くらべたことがあるんですか？
のぶ子ちゃんが困ったら
必ず力になるから。
（でた！ちむどんどん名物！
「質問に答えず
話を逸らす！」
まさかたえさんが使うのを
見られるとは。）
★
フォンターナ。
部下をたくさん引き連れて
オーナーを訪ねる
権田という人物。
月島の方で小さな会社やってます。
権利書。
矢作さんに融資をしましたが
先日こちらを渡してきました。
退職金がわりにこちらを
もらったとのことで。
矢作は店も空っぽで
姿もくらましたそう。
わたしたちにどうしろと？
これを買い取ってください。
買い取る？
一千万で買い取ってください。
久しぶりに
金のトラブル。
やっぱりちむどんどんは
こうでなくっちゃ。
それにしても
のぶ子が行く先々で
お金のトラブルが
生まれる気がしますね。
（完）