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ちむどんどん 第101話 君と僕のイナムドゥチ


あらすじと感想。

東京杉並。
と、冒頭にテロップ。
のぶ子の店は
視聴者の私が住む
杉並区!

以前から勝手に
南阿佐ヶ谷の美味しい
美味しい沖縄そば店、
「沖縄そば すばる」さん
みたいなイメージかと
思ってたけど
あっていたのは杉並区
という部分だけ。

しかし、
お店の感じとメニューを
見た感じ高円寺の
「抱瓶」さんの
初期のイメージかしら。
などと妄想する私。


ラフテー。
ソーキ。
などを作るのぶ子。
矢作さんはそれを
メモメモ。

皮付きの豚肉なんて
手配できるのかよ!?
と、矢作さんの疑問。

それが問題なんですよ。
と、のぶ子。
(視聴者のみなさんは
「いや、にーにの養豚場の
伏線がここで回収されるからよ。
それより出産の心配してね。
と、おもったとかなんとか)


三郎が鶴見のみんなと
荷物を持って押しかける。

知り合いが店を畳むそうなんだよ。
と言って調理具などを差し入れ。

新店なのにおさがりかよ。
と、口の悪い矢作。
(この後もずっと口が悪い。
しかしくちが悪いくらいの
奴は根がいい人というのが
この作品のパターンなので
少し安心する。
房子さん、重子さんしかり!)


和彦くんは月刊誌で連載。
と、のぶ子のナレーション。

ライター兼カメラマン
とのことだが
デジカメのない時代に
元新聞記者がカメラを
兼ねるのはかなり
難易度が高く
リスキーでは?
反感を買いますよ。

新聞社にいるときより
今の方がちむどんどんしている。
と、のぶ子。

うちは元気そのもの。
どうかご心配なく。
との、のぶ子の
ナレーション。
(視聴者へのメッセージに
おもえた。ドラマが
だいぶ叩かれてるので
黒島さんを心配する
声もあるからね。
黒島さん、この経験が
マイナスではなく
肥料になって次回作が
ヒットしますように。
あと、のぶ子が素に近い
演技ではありませんように)


ここで曲。


りょうこの学校。

アンケートをくばります。
好きな野菜や給食で
どんなものを食べたいか
書いてください。

野菜よりカレーがいい。
ハンバーグがいい。
(いや、カレーに野菜入ってるから!
むしろ野菜もお肉も食べさせるための
工夫がカレーだから!と
視聴者の私)

地元野菜をなるべく食べるための
給食企画をスタートしました。
と、りょうこのナレーション。
企画名を言っていたが
耳に馴染まず、失念。


歌子。
歌の勉強会に行ってきました。
と、歌子のナレーション。

人前でも歌えるようになって。
少しづつ自信もついてきました。

勉強会のみんなの前で
歌う歌子。

特別なイベントがなくても
困難を乗り越えた模様。
(つまり、さとるが
おとくいさんの店で
歌わせたのはただの
時期の読み違い。
さとるの勇み足だったわけさ)


新店舗、ちむどんどん。
メニュー開発は大詰め。

あまゆの方々、タラ島さん
和彦など
みんなの試食会。

オーナーにも
食べてもらいたかった。

房子オーナーは
沖縄に出張中か。
と、のこと。
(この伏線。気になる。
ところで明るい時間に見えたが
あまゆのみんなも
和彦も、タラ島さんもいる。
ニノ橋さんもいる。
何曜日?日曜日かな。
あまゆは夜から営業かな)


試食会としては盛況で
みんな口々に褒める。
しかし、
正直、俺はまだ
沖縄料理の良さがわかりません。
本当に客がくるんですかね、これで。
ト、ヤハ坊。
(言葉使いが完全に20代前半なので
矢作のことはヤハ坊と呼びたい。
ただし、ぶっきらぼうな言い方だが
多分ヤハ坊は正しい)

仕入れが難しい材料は
代用品で。
と、さとる。

材料がそろわなくても
フォンターナで学んだ
知識で。
とかなんとか言うのぶ子。

俺はそこまで
責任もてねえよ。
と、やはりぶっきらぼうだが
正しいであろうことを言う
ヤハ坊。


店を何人で回すんですか?
3人かな?4人かな?
とニノ橋さんの質問に、
最初はヤハ坊と二人で。
という、のぶ子。

みんな驚いて
ホールも洗い場も会計も
二人でやるの?
と、質問。

俺はホールも洗い場も一切
やらねえからな。
と、ヤハ坊。

のぶ子は妊娠中なんだぞ。
と、さとる。
(人妻なんだぞ、へんな
気起こすなよと、
さとるに対しておもう
視聴者の私)

俺は料理人。
と、一蹴するヤハ坊。
(だけど結局奥さんを
ホール係として送り込んで
くれそうな匂いがプンプン
しやがるぜ。
これだからツンデレはよう!)

時間なんで、これで。
と、そっけなく帰る
ヤハ坊。


養豚場。
娘が兄・けんしゅうに質問。
養豚場で働いてることを
家族に言わないのはなんで?
恥ずかしいから?

恥ずかしいというのは
一才ない。
おれはこれでビックになるから。

ピッグでビックに?
(けんしゅうは要するに
恥ずかしいんじゃねえか。
しかし、養豚場が
恥ずかしいというより
いまさら、コツコツやってることを
恥ずかしがっているように見える。
でも視聴者はみんな
喜んでるよ。
願わくば60話くらいで
コツコツして欲しかったよん!)

東京のホテルに営業に
行くために
養豚場主が
けんしゅうに名刺を作ってくれた。
はりきるけんしゅう。



沖縄の実家。
のぶ子が一人で?
と、優子。

チクリを入れたのはさとる。
(さとる、
どんだけ沖縄帰るんだよ。
どんだけ旅費かかるんだよ。
どんだけ儲かってるんだよ。
と、視聴者の私。
かつて東京沖縄間で
電話しまくってた日々を
懐かしくおもう)

俺もできるだけのことをするから
というさとるに
さとるも商売があるから
無理しないでと、優子。

歌子は話したそうに
後ろから見ている。
(若干のホラー)

優子は察して畑へ。


二人きりになったら
さとるは
俺ももう行かないと。
ご馳走様。
と、出発する。

明後日には東京に戻る。

今度はいつ?

しばらく東京やさ。
のぶ子の店のオープンも近いし。
そうだ、これ。
と、歌子に
太陽のペンダントらしきものを
わたす。
(運動会のメダルの
伏線回収かもだけど、
のぶ子に振られてるから
じーんと来ないよん!
一個目が義理だから
フラれた後の2個目の
メダル響かないよん!)

急にどうして?
と、歌子。
(伏線回収のつもりだよん!
と、視聴者の私)

もらいもんさ。
二つもらったから
のぶ子にもあげた。
りょうこと歌子会った方に
あげようとおもった。
と、ツンデレしてくる
さとる。
(遅いよん!
ツンデレとか素直じゃない
演技するなら、房子さんや
重子さんや矢作のように
最初から仕込まないと
遅いよん!
姉にラブラブストーカーした
後で妹にツンデレは
失礼だよん!)

(つづく)

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