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ちむどんどん 第104話 きよえの過去と元カレ。

申し訳ありません。
連日、きよえの元旦那、
桶井さんを
和久井と聞き間違えて
記載していました。
(2022.09.05に遡って記載)


あらすじと感想を。

さとるが瀕死の重体?
と、電話で話すのぶ子の
声を聞き駆け寄る歌子。


ここで曲。
(オープニングのアニメで
岩に映った踊る影。
のぶ子に見えるのだが
今朝はそれに
イラッとしてしまいました。
申し訳ありません)


病院に見舞う、
のぶ子、歌子、和彦、
たえさんとあまゆの夫妻。

病室のベッドで元気に
バナナを食べるさとるを見て
みんな驚く。

生きてるわけ?
トラックにひかれて
頭蓋骨陥没で生死の境を
さまよってるって。
と、のぶ子。

わたしはそう
じゅんじさんから聞いて。
と、たえさん。

轢かれそうになって
頭を打っただけです。
と、さとる。

じゅんじさん!
と、ちょっとご立腹の
のぶ子。

ごめんごめん。

安心したらお腹空いた。
と、のぶ子。

うちは少し休んで行くから
先に帰って。
走ったら少し疲れた。
と、歌子。

「瀕死の重体」とか
「生死の境をさまよう」とか
何か気の利いた聞き間違いや
仕掛けが
あるかとおもったら
まったくなかったよん!

電話の伝言ゲームで
話が大きくなっただけだよん!



歌子とさとる、
二人きりの病室。

ごめん、心配かけて。

ここに来るまで
心臓が潰れそうだった。

まあ、よくわからんけど
仲直りやさ。

ふたりが握手しようと
したところで
三郎が入ってくる。
手を引っ込めるふたり。

三郎、
さとる、、、大丈夫か?
あれ?みんなは?


新店舗。

試作
第7号、8号と、
沖縄そばをみんなに
食べさせるのぶ子。

なあ、勘弁して。
もうそばは食えねえ。
矢作は本音をすぐ
言うからいいね。
でも8号まで耐えている。

じゃあそばはこれで決まりとして
あとは接客、、なんとかかんとか。
(もう食えない!といったら
完成なのか。ヤバめだよん!)

それはおれの仕事じゃ無え。
厨房からでねえ。
と、矢作。


フォンターナ。
営業を終えたふたり、
けんしゅうと養豚場のきよえが
ランチ。

注文をとりに来た
ニノ橋さんにけんしゅうが言う。

いつもの。

いつものと、おっしゃいますと?

かー!特上ランチを2人前。

とかなんとか言って注文。


じっくりきよえを見つめる
けんしゅう。

なによ?

そう言う服着てると意外と。
似合ってる。
的なことを言う。

こう言うところ、
友達と来て以来。
と、きよえ。

相手は男か女か、
などとしつもんする
けんしゅう。

それに応じて語り出す
きよえ。

馬鹿な子で。
散々男に貢いで
行き着いた先が水商売。
借金まみれて
実家に連れ戻された。
馬鹿だよね。
今更生まれ変わっても
やり直せないのに。

(友達の話として
自分の話を語るのは
ニノ橋さんのオハコの
はずなのに!
フォンターナの磁場が
そうさせているのかな。
でも、実はそれが
自分のことであるという演技は
秀逸でした。
目で語っていた。
あと、もう令和なので水商売を
マイナスイメージで語らないで。
NHKが語らないで)

やり直せるさ。
人生は何度でもやり直せる。
と、けんしゅう。

おれはその娘さんより
恥ずかしい過去ばっかりさ。
(けんしゅうの過去が活きてきた)

俺も本気で心を入れ替えて
地道にコツコツやってみようかな。
お前と二人で。
(けんしゅういい雰囲気)

と、そこへ絵に描いたような
ヤサグレた男登場。
ひとりでフォンターナへ
入って来る。

きよえ、久しぶりだな。
きよえ!

きよえは店を飛び出す。
追いかけるけんしゅう。
お金はニノ橋さんに
お釣りはいらないと言って
渡す。

残った男は
テーブルに置かれた
けんしゅうの名刺を
手にする。
(嵐の予感。
でももうこう言うヤサグレが
出てきて巻き起こる嵐は
いらないんだよなー。
終盤だし。
ただ、けんしゅうが
一応形だけでも
これまでの行いを精算して
きよえと未来に向かうためには
あの男が必要なんでしょうね)


新店舗。

メニューを標準語にして
準備万端ののぶ子。

いよいよ明日か。
と言って前日のお祝いに
イナムドゥチ
という沖縄料理を作り
のぶ子に食べさせる
和彦。
(なぜ和彦がここへきて
料理するのか謎だがまあいいや)

歌子ちゃんに教えてもらいながら
作ってみた。

懐かしい。

沖縄の正月料理の定番なんだよね。
と、視聴者に説明する和彦。

一緒に食べよう。

うん、ついでくる。
(よそう、とか、つぐ、とか
よそる、とかこの言葉難しいよね。
日常でも迷うわたくしです)

あ、蹴った。
と、のぶ子

蹴る力がでーじ強い。
男の子かな。


そして、
54年九月。
ちむどんどん開店の日。


あれ?
俺がお客様第一号?
と、タラ島さんが来る。

すみません、まだ
開店前で。

中でどうぞ。

おい、いいってさ。
と、仲間を連れてぞろぞろ
入るタラ島さん。

沖縄そば人数分と
おすすめを適当に。
と注文。

うーん。
途中でも書いたけど
ここへきてのヤサグレ登場は
場違いですよね。
けんしゅうだけ
2ヶ月くらい遅れている
印象。兄妹を全員描こうとした
弊害かな。

とにかくエンディング、
期待します。

(つづく)

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