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ちむどんどん 第121話 やんばる!ちむどんどん!
★
あらすじと感想です。
安室のおばばが
畑仕事をするのぶ子の横を
通って声をかける。
のぶ子の畑はいつも
元気いっぱいやな。
オーナー、
はや一年、
毎日の畑仕事が楽しくてたまりません。
ウニの殻をまくのもいいよ。
と、売店でおばあたちが
のぶ子に畑のアドバイス。
学校から帰った健彦。
のぶ子と優子にたいして
健彦が言う
ままとばあば
の呼び方が沖縄に来て
変わったことに触れる。
★
歌子とさとるの
結婚は順調。
と、のぶ子のナレーション。
(式などはなく
写真のみでドレス姿を
表示。スピンオフで
結婚式やるかな?)
ときどき歌子は
豆腐屋さんを手伝っている。
★
にいにも元気な
赤ちゃんが生まれた。
赤ちゃんみたいな
パパと言われている。
★
ちむどんどんは
矢作がしっかり引き継いでいる。
矢作さんにお店を引き継いで
本当によかったとおもっています。
★
和彦くんは、
やりたい仕事をマイペースに。
夜、縁側でサンシンを弾く
和彦のところに
子どもを寝かした
のぶ子が近づく。
ごめんね、起こしちゃった?
大丈夫。
と、のぶ子。
ほとんど自給自足の生活で
お金はほとんど使わない。
オーナーはいつ沖縄にきますか?
うちはずっとこの島で待っています。
と、手紙風の
ナレーションはここまで。
ここまで5分。
★
曲。
★
島の料理を
毎週日曜日に作る。
おばあたちと地元料理の研究会を
開いている。
まだ知らないことがある。
もっと知りたい。
と、のぶ子。
うちも給食をやる時にそう思った。
と、りょうこ。
(そういえば給食は
あのままうまくいったという
感じなのかな。着地の
シーンどんなだったか
忘れました。)
善一さんもそこへ来る。
★
こういうのを食べられるお店
ないしね。
と、安室のおばあ。
それを聞いてのぶ子はひらめく!
食堂をやりたい。
この村で?
と、和彦。
レストランをやりたい。
何かいい方法はないかねー。
★
夜。
この辺りは出稼ぎで
大工仕事をしていた人が多いそうですね。
と、優子に尋ねる和彦。
賢三さんも一人でこの家を建てた。
と、優子。
それを聞いてのぶ子。
それだ!できる!
え?
ここで、この家で
食堂を、レストランをやりたい。
面白そうだね。
と、優子。
★
後日、店の間取りの
スケッチをみんなに見せるのぶ子。
いつごろまでに?
何年かかってもいい。
お母ちゃんが善一さんに
資材の調達をお願い来てくれた。
こうして、のぶ子はやんばるで
新たな夢にむかって
動き出したのです。
そんなある日。
と、カビラさんのナレーション。
★
オーナー、いつもの
バスであっさりやんばるに来る。
抱きつこうとする
のぶ子。
暑苦しい、ただでさえ
暑いんだから。
と、房子。
まもるちゃんが
勝手にオーナーの荷物を持つ。
あ、となる房子。
大丈夫です。
とのぶ子。
知り合い?
まもるちゃんです。
★
優子さんお元気?
と、房子。
今日も売店です。
ちょっと、大事な話があって。
(うーむ。なんだろう。
先週末予告に出ていた
草刈正雄さんの件か、
賢三さんに退職金を渡して
なかったから。と
比嘉家にタナボタの話か。
ここへ来て
犯罪の話じゃないといいな。
いずれにしても残り
4話。楽しみましょう。)
(つづく)