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ちむどんどん 第89話 愛さんのことばかり頭をよぎる。


あらすじと感想です。

あまゆ。
のぶ子が家族へ向けた手紙の朗読。

お母ちゃん、ねーね、歌子、
元気ですか?
もうすぐ披露宴です。
(電話が多すぎるという
批判が届いた後に撮影したの
かもよん!)

フォンターナのみなさんも
メニュー作りを
手伝ってくれています。

もう少しごまの味が強い方が
いいでしょうか?(ニノ橋)
もう少しすり潰してください(のぶ子)
何なりとお申し付けください。(ニノ橋)
(披露宴はのぶ子が主役。
のぶ子主体でのぶ子の
好みの味を。という演出だと
おもうのですが、
これまでの人格描写のせいで
のぶ子が調子に乗ってるように
しかみえないので残念。
普段から謙虚なキャラなら
この会話はすごく
可愛く、おもしろく
見えるとおもうよん!)

服装に迷う重子さん。
お色直ししようと言い出して
なみこさんに
たしなめられる。
(重子さんはちゃんと
ギャップが描かれているから
可愛らしく写ってました。
これは役者さんの
力の差ではなく
脚本と演出が理由だと
おもいたい。
次回作、がんばって黒島さん!
皮肉ではなくこころから)


にいには、
披露宴で何かやるみたいです。
と、まだ手紙朗読は続く。

養豚場で披露宴での
歌の練習をする兄の映像。
時間よ止まれを
ほうきをマイクに練習。



歌子、体調はどうですか?
さとるに会うことが
あったらよろしく伝えてください。
(手紙の最後にさとるの名前を出す
のぶ子の無神経さ)


ここで曲。


オーナーに
質問するのぶ子。

披露宴のメニューどうでしょう?

私の許可はいらないわ。

宿題はどうなってる?

お店のイメージですよね?
それはまだ。

披露宴は自分がどこから来て
どこに行きたいのか
考える機会です。
無駄にしないように。
(以前ののぶ子なら
「でもオーナーは
結婚も披露宴もしたこと
ないじゃないですか。
わかるんですか?と、
一切悪気なく質問しかねないから
少し大人になったのかもよん!)


実家。

歌の練習をする歌子。
庭から突然現れて歌を
褒めるさとる。

これならばっちりだと
歌を褒めるが

1人の時は歌えるわけさ。
と歌子。
そしてお願いをする。

当日、那覇の空港まで送ってくれない?
1人だけ当日の朝の飛行機でいくわけ。

わかった。

それで、披露宴、よかったら
さとるにいにも。

それはなし。俺がいたら台無しになるさ。

(誰もさとるの
気持ちを考えてあげない)


当日。
オーナーは出席しないで
裏方に徹する。
ニノ橋さんがちゃんと
受付にいるように伝えるが
三郎が来るので
気が気ではなく店内を
ウロウロするオーナー。


実家。
さとるが歌子を迎えに来る。
歌子倒れている。

熱があるけど絶対行く。

お店まで1人で行く。
さとるにいにお願いがある。
と、同行を依頼。



オーナー、気が気ではなく
うろうろ。

隠れようとしてもダメです。
もう逃げられませんよ。
と、ニノ橋。


三郎登場。

お久しぶりです。

家内のたえです。

はじめまして。


席に案内して
三郎夫婦が着席。

ちっとも変わらないな。
と、三郎が房子に。

先日はありがとうございました。
と房子。(権利書の件ね)
去ろうとすると
たえが
話しかける。

お目に書かれてよかったです。
思った通りの方でした。

私も同じことをおもってました。
と、房子。


石川家の席。

披露宴に出られてよかった。
これまでいろいろごめんね。
とりょうこ。

りょうこ、ありがとう。
と、ひろお。

娘にむかって
これからもよろしくね。
とりょうこ。

うん、よろしくね。
(この会話はここではなく
同居に戻った時点でしてそうな
もんだよん!)


歌子フォンターナ到着。
じゃ俺はこれで。
と、帰ろうとする
さとる。

また熱が。
と、倒れる歌子。


にーに披露宴に来れないと
電話。りょうことの
会話。
理由は豚の子供が生まれるから。
(仕事を優先する
けんしゅうには好感持てるが、
電話はけんしゅうからかけたんだよね?
であればりょうこではなく
店員さんに伝えれば完了なのに
りょうこを呼び出す律儀な
けんしゅう。
りょうこからかけたなら
養豚場がバレるからかけてないと
おもわれます)


歌子、今日は熱がなく
ずっと演技だっとことを
バラす。
さとる、
にーにの席が空いてるから。
と、鶴見の人たちに
店に担ぎ込まれる。
(誰もさとるの気持ちを
考えない)


のぶ子、控室で母に。
大事な話がある。と。

遺影を持って。
お父ちゃん、
今日は一生に一度の
うちがお母ちゃんにできる
感謝の日です。
どうか天国から
見守っていてください。

お母ちゃん、長い間
お世話になりました。
うちはお嫁に行っても
ずっーと
お父ちゃんとお母ちゃんの
娘だからね。

ありがとう。
ハグ。
(愛さんよぎるなぁ。
どんなにのぶ子やその
周辺が幸せな顔をしても
愛さんがよぎる。
愛さんは別れてよかったし
それでいいんだけど
よぎる。
フランスから突然来たり
しないかな。
そしてのぶ子をフランスで
修行させるために
連れて行くとか。
うーむ。
愛さんの再登場を願ってやまない。
あと、金吾さんも)

(完)

※ところで鈴木保奈美さんって
すごいですね。
全然鈴木っていうイメージがない。
平凡な苗字なのに
それのイメージがつかないほどの
個性というか。
記号としての顔立ちが
とにかく残るので
名前とか関係ないような
圧倒的な個性だと
改めておもいました。

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