ちむどんどん 第108話 沖縄のいい話を極めて無闇に消費。
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あらすじと感想を。
営業を停止し
料理の味とメニューを
見直すことにしたのぶ子。
当たり前だと思ってたことから
もう一度見直す。
そう言うことだよな。
と、矢作。
房子オーナーの
帰国を祝う会として
のぶ子を、はげます。
と言う企画を
和彦とタラ島さんが
ニノ橋に頼む。
オーナーは辞めたスタッフには
支援しないんですよ。
と、ニノ橋。
だから、あくまで
オーナーの帰国を祝う会と
して。
と、和彦とタラ島さん。
(なんか変。つまり
本当はオーナーを祝う会では
なくのぶ子を励ます会なのに
オーナーに嘘をついて
タイトルをつけて開催すると
いうこと。
ニノ橋さんが
後輩のために
ツンデレオーナーを
うまくあしらうために
企画するならわかるが
これののぶ子の夫が
企画するところが
非常にキモいですね。
わたしはちむどんどん好きですが
キモいです)
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曲。
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本日貸切のフォンターナ。
乾杯。
おかえりなさい。
ありがとうございます。
今日は心ゆくまでお料理とおしゃべりを
楽しみましょう。
のぶ子さん最大の問題点は
なんだと思う?
と、本題に切り込むオーナー。
(会の意図を理解しているような
質問で、察しがいい房子さん)
どんな店にも言えることは、、、
(と、説法がはじまったところで
店のドアが開く。)
矢作入ってくる。
矢作さん、
久しぶり元気でした?
と、、からっと
挨拶するオーナー。
今更どのツラさげて。
と、聞こえるように言う
フォンターナの店員。
(過去の矢作もアレだったけど
これを言う店員たちも
アレですね。
房子さん、人を育てるのが
苦手なのか、もしくは
なかなかアレな人を
預かってそれなりに育てることに
してるのかな)
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フォンターナの店の前に
けんしゅうと養豚場社長。
こないだきよえときたんです。
来てるかも。
と、言って貸切だが
中を覗いて入ろうとする。
投資関係の仕事をしてるんです。
豚とか口に出さないでください。
と、社長に言ってきかせる
けんしゅう。
こちら、社長です。と
けんしゅうが紹介すると、
どう言った関係の?
と、さっそく質問される。
決まってる。投資関係。
証券会社ってことですか?
と、和彦を
株と情報ですか?
と、タラ島さん。
入り口まで逃げだす
社長。
(嘘をつくのは)
無理だ帰ろう。
と、社長。
★
一方その隙に和彦は
のぶ子たちに。
けんしゅうには店のことは
内緒。と指示。
うそはつきたくない。
と、のぶ子。
また何か余計なことをする。
と、さとる。
(なんかけんしゅうは
かなり腹立つ奴だけど
和彦とさとるに言われると
ムカッと、くる
視聴者の私。
君たちもそんな大したもんじゃ
ねえからな!
もちろん視聴者の私も
まったくだが!)
であるね。内緒。
と、のぶ子。
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席に戻って食事する
けんしゅうと社長。
いただきます。
のぶ子、店はうまくいってるか?
ところで
娘さんは恋人ですか?
(また、質問がスルーされた!
このドラマの定番)
こちらの社長さんの
娘さん。
(フォンターナに)
来てませんか?
恋人ですか?
まさか、あいつと俺とは
豚に真珠。
(ここでは豚という言葉を
出さないと言っていた
けんしゅうが出したので
社長がたしなめる。
その後も豚という言葉が
いくつか登場する
おもしろいやりとりが
ある。
台本を書いた人はおもしろいと
おもっているが
豚を使った言葉がわりと
失礼なものなので
おもしろさを感じない。
1995年に見たら
笑えたかも)
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ポルケッタ。
豚料理です。
うまい!
でーじまーさーや!
で、のぶ子の店や。
と、話を戻すけんしゅう。
しかし、いつのまにか
話はそれて
イタリア料理の話に。
オーナーイタリア料理は
郷土料理の集合体とききました。
と、誰かが言い、
イタリアと日本料理には
共通点が多い。
と、オーナー。
イタリアは豚を捨てるところが
ない。
↓
鳴き声とヒヅメ以外は捨てない。
↓
ハワイの養豚場は
沖縄移民が支えていた。
海から豚がやってきたという
話はご存じかな。
と、養豚場社長。
戦争で豚がいなくなったあと
ハワイの沖縄移民が
豚550頭もの豚を連れて沖縄にきた。
だから今でも沖縄では美味しい豚が
食べられる。
↓
いい話をきき、
今の話は
養豚やってる人間からしたら、、
とこぼすけんしゅう。
養豚?
と、みんなに言われて逃げ出す
社長とけんしゅう。
(うーむ。無料の会とはいえ
またこのドラマ内で
食い逃げを見た気がする)
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のぶ子の帰り際、
オーナーが言う。
どんな店にも共通していることは、
1番の強みは同時に
弱みでもあるということ。
(わかるような、わからないような!
きっとあとからわかるんでしょうね。
ちむどんどんはつまらないという
弱みが反省会の盛り上がりという
強みに変わったからこそ
言える言葉)
矢作さん、飲み直しませんか。
と、ニノ橋。
これから出汁の確認を。
と、断る矢作。
ずっと見てましたよ。
今日はよく、
堪えましたね。
褒めるニノ橋。
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新店舗で話す
ノブヒコ夫妻。
矢作さんには給料が払えないって
正直に言うしかないとおもう。
と、和彦。
であるよね、
矢作さんにも都合があるよね。
立ち聞きして、
立ち去る矢作。
(矢作さんが話の中心に近いことを
喜ぶ視聴者の私)
(つづく)