見出し画像

ちむどんどん 第116話 ゆし豆腐のセレナーデ 終盤カビラさんの朗読劇化?


あらすじと感想。

病院のベッドにて
健彦、よろしくね。
と赤子を見つめる
ノブヒコ夫妻。



1年後。
お店と子育てで忙しい日々。
と、カビラさんの
ナレーション。


健彦が2歳になる頃
歌子はやんばるに帰りました。
(東京でオーディションとかの
機会を得て欲しかったよん!)

のぶ子が上京して
10年が経っていました。
と、カビラさんのナレーション。
(2年後を入れるなら1年後の
ナレーション不要では?)





にいにお元気ですか?
今度の連休は沖罠に
帰れないとききました。
と、のぶ子から
兄に当てた手紙!
きよえの妊娠についても
手紙で触れられている。
(物語序盤で視聴者が
沖縄との長距離電話を
批判したせいで
千葉にも手紙を
書くようになった
のぶ子です)


新店舗・ちむどんどん。

新しい
スタッフもいて
くるくると働いている。

外で遊んだ健彦が
たえと共に帰宅。

そこへ重子が来る。
重子いわく、
たえと重子は
健彦との子守当番を
曜日でわけている。
この日は、たえが
担当外の日に健彦を
連れて出たということで
なごやかに
言い合いになる。



一方沖縄。
比嘉歌子
民謡ライブ。

時々お店で歌わせて
もらっているそうです。
お客さんの前でも堂々と
歌えるようになった、
とのこと。

飲食店のスタッフさんが
さとるに聞く。
さとるもそろそろ
結婚どう?

いろいろあるわけ。
とかわす、さとる。


優子はにいにいの仕送りのお陰で
借金を返済。
と、カビラさんのナレーション。
(ここで画面にでっかく
「終」と出てフィナーレでも
良かった気がするよん!
借金が膨れる様子を丁寧に
何話も描き、
3秒のナレーションで
完済!そりゃないよん!)


千葉のけんしゅうは
きよえの父を社長と呼び
きよえを主任として
自らを部長と位置付けていた。
(組織の中で頑張ろうという
姿勢は見えたが、
妻の顔つきを理由に
自分より下の役職にするのは
大丈夫なのかな!)


和彦執筆業は
うまくいっていそう。
編集者に
1970年代の記事が好評
だったので
1980年代の特集記事の
連載を頼まれた。
和彦としては沖縄の
記事書かせてもらう
つもりだったが仕事なので受ける。
(70年代が終わって
総括する連載を持つのはわかるが
まだ80年代序盤なのに
80年代の記事を書くのは
無理がないだろうか。
ここが変だよ!ちむどんどん!)


春の連休。
青柳一家の
里帰り。


いいね、山原は。
東京だと子供が
のんびり遊べる場所はないから。
と、海辺であそぶ健彦を見てのぶ子。
(80年代の東京も今の東京も
そこそこあると思うけど!
杉並区ならなおさらあると
思うけど!沖縄に比べたらないよね)


実家。
りょうこ夫婦も泊まり。

本当にやりたい仕事はなかなか。
僕もあの頃の父のように
やりたい仕事をしたい。
と、語る和彦。


昔の和彦の回想。
父さん、僕、高校はアメリカに行く。
初めは馴染めなくても
いけるって沖縄で思った。
的な事を言う。


のぶ子がかつて
よく取って食べた
シークワーサーの木の下の
のぶ子と健彦。

健彦が、シークワーサーを
取ろうとする。

昔、のぶ子のために
和彦の父が取ってくれた
時のことを思い出す。

「のぶ子ちゃんがいつか
今ののぶ子ちゃんみたいな子に
取ってあげる日が来る」
というセリフ。
(あの父の孫が果実を
取ろうとしているとおもうと
もっと心に響いてもいい
場面・セリフなんですが
あまり響かず、なんだか
すみません)


りょうこ
「なにもないから
困るわけ)
と、さとると歌子に進展が
ない事を和彦に嘆く。

さとるに聞いてくれない?

僕はそう言う役は、、、

お母ちゃんは顔に出るし
のぶ子は鈍感だし、
うちの言うことはなんでも
怒っているみたいで
怖いって言われるし、
さとるに聞ける人が他にいないから。
と、和彦に頼むりょうこ。
(自分が怖いと言われている事を
自覚してることにおどろいた。
反省会読んでるのかな)


そこにまたまた
ちょうどよくさとるが来る。

好きなのか?
歌子ちゃんのこと。
なんで言わないんだ。
と、結構でかい声で
質問する和彦。
(歌子も近くにいるのに)

みんな心配してるよ。

みんな?

のぶ子だけは鈍感だけど。
(主人公の鈍感さをここでも
アピールする意味あるのかな)

絶対によけいなこというなよ。
と、さとる。


島ラッキョウの一夜漬け。
モーウイのお刺身。
優子と畑仕事をしながら
食べるのぶ子。

最高!
山原の畑最高!
ちむどんどんする!
このあたりをきっかけに
Uターンを考え出すのかな。

大きなトラブルは
なさそうだけどもうひと山ほしい。

やんばるに引っ越すなら
重子さんやたえさんは
寂しくなるね。
(まあ鶴見、杉並区、やんばるは
ドラマ内では通勤快速で
10分の近さで描かれている
から大丈夫かな)
(ドラマ終盤時間もなく
うまく描けなそうなら
カビラさんの朗読劇で
紙芝居的に見せてくれても
いいとおもうよん!)

(つづく)

いいなと思ったら応援しよう!