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ちむどんどん 第116話 ゆし豆腐のセレナーデ 終盤カビラさんの朗読劇化?
★
あらすじと感想。
病院のベッドにて
健彦、よろしくね。
と赤子を見つめる
ノブヒコ夫妻。
★
1年後。
お店と子育てで忙しい日々。
と、カビラさんの
ナレーション。
★
健彦が2歳になる頃
歌子はやんばるに帰りました。
(東京でオーディションとかの
機会を得て欲しかったよん!)
のぶ子が上京して
10年が経っていました。
と、カビラさんのナレーション。
(2年後を入れるなら1年後の
ナレーション不要では?)
★
曲
★
にいにお元気ですか?
今度の連休は沖罠に
帰れないとききました。
と、のぶ子から
兄に当てた手紙!
きよえの妊娠についても
手紙で触れられている。
(物語序盤で視聴者が
沖縄との長距離電話を
批判したせいで
千葉にも手紙を
書くようになった
のぶ子です)
★
新店舗・ちむどんどん。
新しい
スタッフもいて
くるくると働いている。
外で遊んだ健彦が
たえと共に帰宅。
そこへ重子が来る。
重子いわく、
たえと重子は
健彦との子守当番を
曜日でわけている。
この日は、たえが
担当外の日に健彦を
連れて出たということで
なごやかに
言い合いになる。
★
一方沖縄。
比嘉歌子
民謡ライブ。
時々お店で歌わせて
もらっているそうです。
お客さんの前でも堂々と
歌えるようになった、
とのこと。
飲食店のスタッフさんが
さとるに聞く。
さとるもそろそろ
結婚どう?
いろいろあるわけ。
とかわす、さとる。
★
優子はにいにいの仕送りのお陰で
借金を返済。
と、カビラさんのナレーション。
(ここで画面にでっかく
「終」と出てフィナーレでも
良かった気がするよん!
借金が膨れる様子を丁寧に
何話も描き、
3秒のナレーションで
完済!そりゃないよん!)
★
千葉のけんしゅうは
きよえの父を社長と呼び
きよえを主任として
自らを部長と位置付けていた。
(組織の中で頑張ろうという
姿勢は見えたが、
妻の顔つきを理由に
自分より下の役職にするのは
大丈夫なのかな!)
★
和彦執筆業は
うまくいっていそう。
編集者に
1970年代の記事が好評
だったので
1980年代の特集記事の
連載を頼まれた。
和彦としては沖縄の
記事書かせてもらう
つもりだったが仕事なので受ける。
(70年代が終わって
総括する連載を持つのはわかるが
まだ80年代序盤なのに
80年代の記事を書くのは
無理がないだろうか。
ここが変だよ!ちむどんどん!)
★
春の連休。
青柳一家の
里帰り。
★
いいね、山原は。
東京だと子供が
のんびり遊べる場所はないから。
と、海辺であそぶ健彦を見てのぶ子。
(80年代の東京も今の東京も
そこそこあると思うけど!
杉並区ならなおさらあると
思うけど!沖縄に比べたらないよね)
★
実家。
りょうこ夫婦も泊まり。
本当にやりたい仕事はなかなか。
僕もあの頃の父のように
やりたい仕事をしたい。
と、語る和彦。
★
昔の和彦の回想。
父さん、僕、高校はアメリカに行く。
初めは馴染めなくても
いけるって沖縄で思った。
的な事を言う。
★
のぶ子がかつて
よく取って食べた
シークワーサーの木の下の
のぶ子と健彦。
健彦が、シークワーサーを
取ろうとする。
昔、のぶ子のために
和彦の父が取ってくれた
時のことを思い出す。
「のぶ子ちゃんがいつか
今ののぶ子ちゃんみたいな子に
取ってあげる日が来る」
というセリフ。
(あの父の孫が果実を
取ろうとしているとおもうと
もっと心に響いてもいい
場面・セリフなんですが
あまり響かず、なんだか
すみません)
★
りょうこ
「なにもないから
困るわけ)
と、さとると歌子に進展が
ない事を和彦に嘆く。
さとるに聞いてくれない?
僕はそう言う役は、、、
お母ちゃんは顔に出るし
のぶ子は鈍感だし、
うちの言うことはなんでも
怒っているみたいで
怖いって言われるし、
さとるに聞ける人が他にいないから。
と、和彦に頼むりょうこ。
(自分が怖いと言われている事を
自覚してることにおどろいた。
反省会読んでるのかな)
★
そこにまたまた
ちょうどよくさとるが来る。
好きなのか?
歌子ちゃんのこと。
なんで言わないんだ。
と、結構でかい声で
質問する和彦。
(歌子も近くにいるのに)
みんな心配してるよ。
みんな?
のぶ子だけは鈍感だけど。
(主人公の鈍感さをここでも
アピールする意味あるのかな)
絶対によけいなこというなよ。
と、さとる。
★
島ラッキョウの一夜漬け。
モーウイのお刺身。
優子と畑仕事をしながら
食べるのぶ子。
最高!
山原の畑最高!
ちむどんどんする!
このあたりをきっかけに
Uターンを考え出すのかな。
大きなトラブルは
なさそうだけどもうひと山ほしい。
やんばるに引っ越すなら
重子さんやたえさんは
寂しくなるね。
(まあ鶴見、杉並区、やんばるは
ドラマ内では通勤快速で
10分の近さで描かれている
から大丈夫かな)
(ドラマ終盤時間もなく
うまく描けなそうなら
カビラさんの朗読劇で
紙芝居的に見せてくれても
いいとおもうよん!)
(つづく)