ローソク足
こんにちわ。ほんだでぇです。
39県で緊急事態宣言が解除されてどっか行きたくなるけど、まだまだ我慢。自粛、自粛。
(毎日暇だ~)
ほんだでぇのように毎日家にこもって自粛生活をしている投資家のみなさんと、今日は一緒にローソク足について勉強したいと思います。
(別に垂れても熱くないよ)
昨日アップした日経平均株価のチャートを一部拡大してみますね。
これはほんだでぇがよく使っている
GMOクリック証券さんのスーパーはっちゅう君の例です。
この赤と青のひとつひとつがローソク足(あし)と呼ばれるものです。
ローソク足には、
日足(ひあし)
週足(しゅうあし)
月足(つきあし)
などたくさんあるのですが、ほんだでぇ達はまだ超初心者の猿レベル。
だから最も大事な日足(ひあし)からみていきたいと思います。
日足(ひあし)にはGMOさんの場合、赤色と青色があります。
赤色は、
1日を通して株価が上がったことを意味します。
専門的には陽線(ようせん)といいますが、これは覚えなくてもいいと思います。
青色は、
1日を通して株価が下がったことを意味します。
専門的には陰線(いんせん)といいますが、これも覚えなくてもいいと思います。
始値(はじめね):株取引売買開始、午前9時時点の株価
終値(おわりね):株取引売買終了、午後3時時点の株価
高値(たかね):午前9時から午後3時の間で瞬間的についた、最も高い株価
安値(やすね):午前9時から午後3時の間で瞬間的についた、最も安い株価
(ここで眠くなったら、猿以下だぞ~)
ほんだで、もう少し詳しくみていきましょう。
黒線はある1日の株価の動きをあらわしておりまっす。
それから~、
これが本当のローソク~(笑)、
次は熱そうなローソク、
ここからはもはやローソクやな~い!
とまあ、こんなにたくさん意味がかくされているわけだ。
これらローソクのひとつひとつは、この日参加した投資家全員の意思表示の結果だと思って下さい。
今回は上の図を作るのに結構疲れたんで、ほんだでぇは続きを次回に先送りしたいと思います。
(ごめんちゃい)