20240812
7時前起床。いつも月曜が休みだが、祝日なので働く。朝ごはんは、白米、ベーコンエッグ、納豆、めかぶ、きんぴら。
今週は連勤なのだが、連勤は数えた途端に身体に疲労感が憑依するので数えない。これは社員時代から同じ(社畜ライフハック)。
私が出勤の時に、気になる人も出勤してるのだが、あの人も連勤なのだろうか。気にはなるのだが悩むことはない。付き合っていたり、結婚していたりしたら相手の長時間労働を気に病むことも出てくるだろう。それがないから気が楽だ。好きなんだけど。まぁ、あまり気にしないことにする。
帰りの電車の中で『高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ』岩井ジョニ男さんゲスト回をradikoタイムフリーで。たまに、高田先生亡き後のビバリーを真剣に考える。10年から15年あとくらいだろうかね。ご隠居されると寂しさが募りますよ先生。先生に所縁の深い人を日替わりで呼ぶのもしばらくは良いと思う。爆笑問題の太田さんは、その時が来たらビバリーの後を継ぎたいと真剣に思うのでは。個人的には月曜が太田光と松本明子、金曜は有吉弘行、松村邦洋、磯山さやかで。
YouTubeで言われるがままにミックスリストばかり流していると同じ音楽ばかり聴くことになり、飽きてしまい、これではダメだろうと思い始める。だからと言って、新しい音楽には惹かれないので、青春時代に聴いていた音楽を思い出して検索する。橘いずみ。CDプレーヤーを買って、CDをまた集めて聴いてみよう、いや、聴かなきゃダメだなと思う。『失格』という曲は、リアルタイムで聴くことはなかった。だが、それでよかったな、と。子供の頃は、歌詞に没頭して誇大な意味を受け取ろうとするから良くない。大人になると、歌詞と自身の心に、ある程度の距離を作ることができる。歌詞を通して、自分を冷静に見ることができるのだ。
電車のなかで仲睦まじい中年カップルが前に座っていた。男性の方は結婚指輪をしているが、女性が既婚かどうかは不明。つないだ指を女性のバッグで隠している(が、はす向かいに座る私には見えている)。夫婦だとしたら、新婚か?ってくらいの仲の良さ。公共でべたべたしてるカップルは大体ブサイクってのはよく言われているが、中年カップルの確立も高そうなんだよな。最近の若いカップルは公共の場ではドライだ。女性の化粧の濃さも気になる(大きなお世話)。そんなしょうもないことを考えながら帰途につく。
連勤のご褒美に、高島屋ベーカリースクエアに寄る。長後製パン製、ケシの実がたっぷりまぶされたソーセージエピとブラフベーカリーのスコーンを買う。スコーンは明日の朝のデザートだ。
帰宅後、洗濯物を干す。天井から高いところに、かつ夜干すと寝る時にひんやり感じられる気がするのだ。洗濯物からオーラのように放たれるひんやりした空気を感じながら床に入る。
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