「復縁できない人がしがちな行動ありますか?」にお答えします!
📺1分で要約しております📺
お忙しい方は動画でどうそ!
復縁心理カウンセラーの本田あんです。
復縁のカウセリングで質問が多いものの1つに、
🙋♀️『復縁できない人がしがちな行動ありますか?』があります。
復縁を考えるとき、間違った方向に行ってしまわないようにNG行動を学んでおきたいですよね。
これまで復縁の相談を何百件もしてきて、私が出した結論は
💁♀️『復縁できない人は間違った考え方をしてしまっている』です。
今回の記事では、ナラティブ・アプローチを使って復縁できなかった人がどういった考え方をしていたのかを説明していきます。
この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
では順番に見ていきます。
🖌️1)ナラティブ・アプローチとは
この手法は割と新しくできたもので、1980年代の後半ごろから提唱されはじめたと言われています。
定義や手法などは様々あるのですが、私が、ナラティブ・アプローチで注目している所は「人間が問題ではなく、問題が問題だ」という点です。
🖌️2)ナラティブ・アプローチと復縁
では、この手法は復縁にどう使えるのかを見ていきます。
復縁のカウンセリングを何百件としてきましたが、よくこういった考え方の人がいます。
🙅♀️「別れた私に価値はない」
恋人に振られてしまったことが原因で人格否定をしてしまっている人がいるんです。これをナラティブ・アプローチに当てはめてみるとどうでしょうか。
という風に置き換えられるんです。
少しの差と感じるかもしれないのですが、実は全く違うんです。
どう違うかを次に説明していきます。
🖌️3)外在化
次に問題を外在化してみたいと思います。
自分の問題を外に出すことを心理学では「外在化」といいます。
人格から離れ問題を問題として扱うためにとても重要な作業です。とてもシンプルな方法で実現できるので、例で説明します。
まず、問題を体の外に出してみます。
自分の前に「"別れた原因になった問題が問題だ"という本」📒があると仮定してみてください。
あなたはその本を読み進めていきます。
そうすると
・「あの時の行動冷たかったよな」
・「もう少し相手のことを優先したらよかったな」
などお別れした原因がその本に書いてあります。
問題を本にしてみるとどうでしょうか?
「別れた私に価値はない」
と人格を否定ではなく、お別れにつながった行動を否定できるようになりました🙆♀️
本にするとこで客観性が生まれ、問題が自分の中身というよりは外にある感じになったのではないでしょうか^^?
文章で書いていると簡単な作業に見えるかもしれませんが、この本作り、客観性が必要になってくるのでご自分で作のは難しいことがあるかもしれません。
もしご自分で作れない場合は是非本田にお手伝いさせて下さい!💪
💁♀️90分のチャット相談
毎日22時から対応可能です。
↑これまでのカウンセリングの評価は5点満点で4.9点となっています🙆♀️
💁♀️文章相談
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