「復縁が近づいているサインありますか?」にお答えします!
1分で要約しております📺
お忙しい方は動画でどうそ!
復縁心理カウンセラーの本田あんです。
復縁のカウセリングで質問が多いものの1つに、
🙋♀️『復縁が近づいているサインってありますか?』があります。
復縁したいときは気持ちが焦りますし、自分が復縁に近づいているかどうかとても気になりますよね。
これまで復縁の相談を何百件もしてきて、私が出した結論は
💁♀️『復縁が近づいているサインは言葉に出る』です。
今回の記事では、復縁が近づいているサインがどういう言葉使いになるのか説明していきます。
この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
では順番に見ていきます。
1)問題思考:復縁が遠い
これまで何百件と復縁のカウンセリングをしてきて、復縁がまだ遠いなと感じる人がいます。そういう方たちはある決まった言葉を使う傾向があります。
それは「なぜ」です。
復縁が遠い人はなぜを使った質問を自分にしていることが多いです。
例えば下記のような質問です。
「なぜ私は振られたんだろう」
「なぜ別れなければならなかったんだろう」
では、こういった質問をしている人の復縁が実りにくいのはなぜでしょうか。「なぜ」を使う場合の注意点が2つあるので見ていきます。
1.「なぜ」を使った質問
「なぜ」を使った質問って、過去に対する質問が多いんですね。
なので、なぜを使っている人は自動的に過去の事柄に対して質問を投げかけていることが多いです。
これは要注意です。なぜなら過去は質問しても変わらないからです。
起こってしまったことに、「なぜ、なぜ」と質問をする行為は自分を苦しめる行為でもあります。
もちろん反省をするために過去を見直してみることは大切です。でもそれって1回で十分だと私は思います。
2.「なぜ」は自動的に「問題思考」になる
問題思考とは、名前の通り問題をベースにした考え方です。周りにも問題を持ち出しがちな方っていませんか?どんなアイデアを言っても、「でも」とか、「その場合は」ここがとかいつも問題ばかりを考えている人です。
日頃の生活や仕事において問題の思考を持っていることって大事なことかもしれません。ただ、復縁においては問題ばかりにとらわれていては先に進めないと考えています。
例を1つ出します。問題思考をお持ちの方は復縁でこういった質問が出てきます。
「なぜ振られたのか」という問題をずっと考えているので、
・「私の態度が悪かったのではないか」
・「彼にラインするタイミングが悪かったたのではないか」
と、自分がおかしてしまった問題をずっと探し続けているんです。
復縁の最初にはもちろんこの思考は必要です。どうして別れたかを整理する必要がありますよね。
でも執拗にこの考えにとりつかれて「私がした悪いことリスト」をずっと書き連ねていく必要はないと考えます。
2)解決思考:復縁が近い
次に解決思考を見ていきます。
復縁が近くなっている人は「なに」使った質問を自分にしていることが多いです。
例えばこんな感じです。
「私ができることはなんだろう」
「今の彼に私はなにができるかな」
では、「なに」を使った質問をすると復縁が近づくのはなぜでしょうか。
お伝えしたいポイントが2つあるので見ていきます。
1.「なに」を使った質問
先ほどの「なぜ」の質問と比べてもらうとすぐに分かると思うのですが、復縁が近くなっている人は「なに」を使って未来をみています。
自分がしてしまったことは変えられない、
「じゃあ私が今できることは何かな。」
「今の彼にできることは何かな」
復縁の辛い事実はありつつも過去の別れから学んでそれを活かそうとしている人が多いです。
2.解決思考
解決思考とは、その名の通り「解決」をベースにした考え方です。
「なに」を使うと自然と未来を見ることになります。未来に向けてどう解決をしていこうかという思考が働くようになります。
例えば別れた理由が「重い」だっとします、その場合
「今度は重くならないように何ができるかな」と問題を解決思考が働くということです。
3)問題思考と解決思考の比較
最後のまとめとして、問題思考と解決思考の例を見てみます。
別れた理由が「重い」の場合
・問題思考:なぜ重いんだろう。連絡頻度?態度?
・解決思考:重いと言われないために何をしたらいいだろう。依存しないようにしたらいいかな?
問題思考の方はグルグルと問題を探し、
解決思考の方は「重い」を解決するための案が出てきていますよね。
「読んだらそうだよね、そうは言っても、マイナスになっちゃうよ。」って人もいるかもしれません。それめちゃくちゃ分かります!
私も気質はネガティブなので問題をグルグルしてしまう気持ちは痛いほどわかります。
もし問題思考から抜け出せない人がいたら、私と一度チャットしてみませんか?^^
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