「振られた理由が分かりません。どうしたらいい?」にお答えします!
復縁心理カウンセラーの本田あんです。
復縁のカウセリングで質問が多いものの1つに、
🙋♀️『振られた理由が分かりません。どうしたらいいですか?』があります。
振られた理由が分からないと、これからどうしたらいいのか分からないですよね。
これまで相談を何百件もしてきて、振られて理由が分からない人の傾向として、
💁♀️『正しい正しくないで全て決めてしまう』があります。
正しい、正しくないで決めてよくない?と思った方もいあるかもしれませんが、本記事を読んでいただくと納得できると思いますのでご紹介します!
この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
では順番に見ていきます。
🖌️1)、復縁に必要な2つの定規
人はそれぞれ自分の定規(尺度)を持っています。
例えば、ケーキを食べるときを想像してみて下さい🍰
ある人はそのケーキを食べて「甘い」と感じる。「それほど甘くない」と感じる人もいるし、もしかしたら「酸っぱい」と感じる人もいるかもしれません。
人は自分の中に定規があってそれを日々使っています。
💁♀️復縁でよく出てくる定規が下記の2つです。
・「正しい/正しくないの定規」
・「好き/嫌いの定規」
この2つの定規に関して詳しく見ていきます。
・「正しい/正しくないの定規」
復縁の相談をしているとこういった方がいます
「浮気もギャンブルもしていないのに、別れを告げられた」
「自分はご飯もごちそうした、送り迎えもしたのに別れを告げられた」
こういった方の心中は=「私は正しいことをしていたのに振られた」
が根強くあります
もうお分かりだと思いますが、こういった方は正しい/正しくないの定規で物事を見ています。
この定規を使う方の傾向は、弁護士、教師、役職が高い方などです。
社会的に先生と呼ばれたり、部下がたくさんいるそういったイメージです。
こういった方々は日常的に「正しい/正しくないの定規」を使っているので、復縁でもこの考え方が出てくるのは自然なことだと感じます。
💁♀️ただ、復縁ではどうでしょうか?
次は「好き/嫌いの定規」の定規を見ていきます。
・「好き/嫌いの定規」
復縁で出てくる定規は圧倒的にこちらです。
この定規を全く無視して、「自分は正しいことをしていたのになんで別れたか分からない!」と言って「正しい/正しくない」の定規だけを使うのはどうでしょうか。
そんなことをしていたら、相手はどう感じると思いますか。
ここでよく聞かれる言葉が
「私/僕の気持ち全然わかってないね🤦♀️」
です。
「正しい/正しくない」の定規だけを振りかざしても、相手は遠のいていくだけです。
🖌️2)、まとめ
「私は正しいことをしていたのに振られた」これは間違った考えではないんです。「正しい正しくないの定規」を使っていたらそれは至極全うなことように見えます。
ただ、別れ、復縁で使うのは「好き嫌いの定規」が圧倒的に多いです。
「自分は正しかったのに」「振られた理由が分からない」
こういった時は定規の使い方を変えてみるのはいかがでしょうか💁♀️
「好き嫌いの定規」を使うと復縁の糸口が見えてくるかもしれません。
もしご自分で整理できない場合は本田にお手伝いさせて下さい👐
💁♀️90分のチャット相談
毎日22時から対応可能です。
↑これまでのカウンセリングのお客様からの評価は5点満点で4.9点となっています🙆♀️
💁♀️文章相談
💁♀️復縁ロードマップ
「ご自分で」復縁に近づいているかチェックできるシートです。