自己紹介と願掛け。はじめてのnote。
年の瀬特有の焦燥感を感じながら。
何か新しい事を始めなければという義務感に
駆られながら。
夢を否定する事なんて簡単に出来るのだけれど、作家になりたいという夢はどうしても捨てられませんでした。
面白いコンテンツに触れる度に、増していく想い。後悔だけは二度としたくない。
やらない後悔よりやって大成功。
しがない作家志望の僕の自己紹介です。
長野県安曇野市出身。
長野県上田市在住。28歳。
好きなエンタメ
深夜ラジオ、Aマッソ、ハライチ、シンクロニシティ、令和ロマン、佐久間宣行、ゆる言語学ラジオ、積読チャンネル、ワンピース、カルテット(ドラマ)、UVERworld。
noteでこれからやって行きたいこと
大学生時代の海外経験の話。
自作小説、エッセイ投稿。
社会に出て学んだ事。
その他悪口。
第1回のテーマは、願掛け。
世の中の人間をナナメに見て、自分は他人とは異なる人間であると思い込んでいる。私はそのクセ、他人に影響を受けやすかったりする。
Aマッソ加納さんが願掛けとして去年は砂糖断ち、今年はお菓子を断っているという話を耳にした。
小野照崎神社に参拝し、好きな物や依存している物を断つ代わりに仕事の繁栄をお願いする。
かつて渥美清さんがお酒と煙草を引き換えに寅さん役を勝ち取ったという有名な逸話が残っている。
当の私はというと、2024年は大好きなビールを断っている。小野照崎神社に行く事もなく、仕事の繁栄を願うことも無く。
近所の神社に、今年はビールを飲まないので良い1年になりますように。
そして願わくばUVERworldのライブチケットを当ててくださいと。
飲み会の1杯目と先輩に注がれたビールはカウントしません、という制約付き。
場の空気を乱してまで願掛けを遂行する度胸も無かった。
不思議なもので、ビールの替えはレモンサワーでどうにでもなった。もっと飲みたくなるのだろうと思っていたが2杯目以降自然にレモンサワーにシフトしている自分が居た。
友人にビールを断っている、と伝えても理解してもらえなかった。
みんなでやったBBQでは、ほぼほぼビールしか提供されなかった。
私は当たり前のようにビールを飲んだ。
モヤモヤしながら。
断物という文化は、恐らく私が思っているよりもマイナーなのかもしれない。
意志を貫けているであろう加納さんはやっぱり凄い。
漠然と本気の違いを見せつけられた様な気がした。そういえば、Aマッソむらきゃみさんのパスタ断ちは成功したのだろうか。
来年はカップラーメンを断とうと思う。
きっと私は来年赤いきつねと緑のたぬきはセーフという言い訳をしているのだろう。
やめちまえ、そんな願掛け。第1回 ~完~
ここまで駄文をお読み下さった方ありがとうございます。
もっともっと文章上手くなるよう努力します。