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三州ペイントの5つの特色「Five Colors」②|外壁塗装の塗料について

本田です。

寒さが増す毎日ですが、みなさん年末年始に風邪をひかないように気をつけてくださいね。

周りの人からの相談から始まり、外壁塗装が気になり……今では塗料によって違いがあるのか、塗料について気になってしまうという。
好奇心旺盛で、方向転換が多い自分に時々困ります笑

そんな私が気になって調べた塗装についてご紹介したいと思います。

外壁塗装は、使う塗料によって数年~10年単位のメンテナンスが必要になる場合も。

また、塗料もシリコン、ウレタン、アクリル、フッ素とグレードが4つあるそうです。
これらのグレードは、塗料の材料に使用している合成樹脂を指し、それぞれの耐久性を判断するのにとても大事な要素なのだとか。

調べてみると、要素以外にもさまざまな情報が書かれていました。
・最近登場したハイブリッド塗料は低汚染機能が備わっている
・アクリル塗料は低価格で耐用年数は短め
・フッ素は耐用年数が長めで費用もそれなりに必要
・悩んだらとにかくシリコン塗料でOK
・耐用年数のみで判断する場合、無機塗料が良い
など。

専門的な内容もたくさんあり、正直ややこしい……といった印象です笑

先日から調査をしている三州ペイントさんですが、自社で開発されているウォーレストハイブリッドという塗料を使用するようです。
特長は、耐用年数が長く、初回塗り替え時から20年だそうで、結構長くて驚きました。
コスト面でも、他のアクリルやフッ素に比べると家計的に優しい感じです。

三州ペイントさんの住宅専用塗料は、優れた防水性と下地の再生強化機能を併せ持っているといいます。耐用年数が長いのも、これが理由なのだとか。

外壁塗装も塗料によって違うんですね…リフォームって選ぶところから大変だなと改めて実感しています笑

きっかけは人によって異なりますが、こうして何かの縁で知ることができるのは嬉しく思います。

次回は、施工についてまとめます。
興味のある方など、参考にしていただけると幸いです。

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