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【ネコ】20.術後衣の購入に失敗。ブカブカ問題

(2017年11月に一度公開された内容をそのまま掲載しています)

実際には、本日無事抜糸を終えましたがしばらくは避妊手術ネタで。

術後、傷口を舐めないように服を着せることになったのですが、忙しさのあまり、適当に買ってしまい、けっこう大き目を買ってしまいました。

「ブカブカやん!」
「動きにくい・・・」
「レアちゃんの動きについていけないニャ」

やっぱり、どう考えても大きかったのです!

ちなみにちゃんとサイズ表は

こんな感じで表示してあったのですが、もちろん、おこげを実際に測ることなく、なんとなくSサイズを買っていました。

「しかも、この雑な縮め方・・・」

おこげに訴えられ、すぐさま買い換えました。

XSサイズでこのフィット感。

「動きやすい!」

最初からちゃんと測っていたらよかった。

みなさん、通販ではちゃんとサイズを確認しましょう!

それでは、また。

(2017-11-18 掲載)


今見返すと、4コマ漫画のイラスト酷いな・・・。
よくよく考えたら、この2017年ごろといえば両手首腱鞘炎で激痛と闘いながら漫画描いてた時代でした。
今思えばなんでそこまで・・・と思うんですけど、痛み以上にうちの猫たちのかわいさを世に知らしめたかったんでしょう。(多分)
あと、苦手と思っていたペンタブをちょっと克服したと思ったから。
でもこの後、iPadとApple Pencilでもっと素晴らしい環境になりました。
そのうち、4コマ復活してみます。

さて、この避妊手術直後の術衣問題、私が働いていた動物病院では傷口を保護するサポーターのようなもので作っていました。(といっても、穴を開けてビニール紐で固定するようなものでしたが)
なので、どこの動物病院でもそんなもんだと思ったら、自分で用意しなければいけなかったので、焦って買ったんかな〜と今振り返っております。

それにしても、このブカブカの術衣、脱がせたらもっと機敏に動いていました。
やっぱり裸の方が動きやすいようです。


ミドルエイジな最近ではのんびり過ごしております

▶︎オススメ猫マンガ

『子供を諦めた夫婦が猫を迎えたら幸せになった話』梅原こうめ(著)

梅原先生の漫画、結構ブログで読ませてもらっています。
ネコのことではなく「世の中にはこんな恐ろしいことが現実にあるのか!?」と思うような読者体験談の漫画化とかをよく書かれているんですが、たまに出てくる猫たちとの生活のお話は私の中での癒しです・・・。
この作品は、妊活を諦めて猫を迎えることで幸せになるというタイトル通りのお話なんですが、作者の意図と反して、猫たちがダンナさんの方に懐くとかが、もうほんまに猫カワイイ! という感じ。
無料なので、ぜひ読んでみてください。


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