室原家、離島の木造・空き家を購入!!
1か月ぶりの投稿になっちゃいました!その間に、うちの娘は自分で自分の鼻水を吸うという技を習得しました。これで親に風邪がうつる可能性が大幅に減りました。孝行娘、日々成長です。
今回は、念願の一軒家を購入することができましたのでその報告です!!
だれにも言わず、1人こっそりと家を確保しようと決意してからなんと5か月も経っていました!時が経つのはとても早いですね!
今回、家を確保しようと思った理由は「これぞ離島だ!」といえる家を作りたかったから。人が移り住むなかで、やっぱり「住」問題は大きな弊害になると思ったし、島外から来た人(僕とか)は島内の人の当たり前(古民家とか)に魅力を感じるんだよ、と知ってもらいたいのもあって。
実は8月中に家の目星は付いていたのですが、交渉が終わるまで自分のものではないのでこうやって写真を載せることは控えていました。そしてついに公開!!その家が。。。こちら!!
全然伝わらないですね苦笑。左の海が見えるところから、右端の赤い車の横の樹があるところあたりまでが敷地、真ん中は畑です!そうなんです、めちゃ広いんです(笑)パノラマじゃないと入りきらないんです!しかも目の前が海!!調べてもらったら730平米!!400畳!!200坪!!どれもピンときませんがめちゃ広い!!
この家は、自分が自転車で良い空き家ないかな~と探していた時にたまたま見つけた家。びっくりなのは、「いいな~」と思って家の写真を撮って診療所の看護師さんに見せたら、
看護師A「この家は〇〇さんと関係ないっけ?」
看護師B「なら△△さんに聞いたら?」
△△「〇〇に話してみたよ、むこうもどうにかしたいと思ってるらしいよ。連絡先教えるね!」
といった感じで20分くらいで管理者まで繋がっちゃたんです(笑)。離島の看護師最強説(笑)
この家は築60年ほど、10年は誰も住んでない状態でした。家主の許可をもらって、当時来てくれていた研修医と家の中を見たり、床下に潜って蟻に食われてないかとか見て回りました(笑)
開かずの扉の鍵をぶっ壊そうとしたり(笑)結局自分では開けられず、頼れる兄貴分に壊してもらって入って(笑)
今は家の中を掃除している最中。この5か月の間も実は少しずつ中の片づけをして、交渉ができたらすぐに動けるようにやってきました。主にうちのスーパーハイスペック嫁の所業ですが、もうほぼ片付いています。軽トラ最高ー!
正直、家のことなんて全くわからないですが、「下水が通ってない」、「瓦落ちてる」、「小屋半壊」などヤバイことだけは分かります。どうなるでしょうか、また経過を報告します!よろしくお願いします!
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