今、どんな人が選ばれるのか
こんにちは。ほなにーです。
コロナで世の中のいろんなものが停止してしまっています。そんな時、選ばれる人ってどんな人だろうと私なりに考えてみました。
・続けている人?
・希望や未来を見せてくれる人?
・自分の先を進んでいる人?
今、みんな不安だと思います。いつ収束するかわからないコロナ。自分も感染するかもしれない...すでに感染していて誰かに移しているかも...
仕事がない...いつどうなるかわからない会社...自分のこれからはどうなってしまうんだろう....そういったいろんな感情で心が大忙しかと思います。(私もそうです)
弊社の事業はもろにコロナの影響を食らっています。
今年の3月のタイミングで新規事業もリリースしました。でも、コロナにぶつかり、まだ大々的にリリースを発表できていません。それどころかお知らせしにくい雰囲気の中、あまり大きくは進んでいないのが現状です。
とりあえずリリースした感もあったサービスなので、今はいろいろと抜け漏れていた部分を詰めています。笑
よかったのか悪かったのか。。。
ひとまず、モットーは「ローンチファースト!」
そもそも性格が完璧主義者ではないのですが、
事業って、完璧を追い求めるのもいいですが、市場に出さないで、内部でうんうん唸っていても消費者目線や、開発側が気づかなかった盲点などには出会えないんですよね。というか時間がかかる。
だったらもう出して、お客様と一緒にサービスも育てましょうの精神です。
epiもそうでした。今も発展途上でござりまする。
(話題がそれたので、これについてはおいおい話します)
で、本題です。
今って本当に仕事がしにくい、というか人と接するのがすごく難しい。連絡をするのもはばかられるような状況です。
でも、こんな時でも連絡できる相手って強いと思うんですよね。
私が実際に連絡したのは、
「声をかけやすい人」でした。
・単純に仲がいい人
・この人だったら大丈夫そう(敷居が低い)という人
・いまの活動(状況)が見えている人
敷居が低いって素晴らしいことだと思うんですよね。
・今連絡したら迷惑だろうな。
・忙しいだろうな。
そうやって連絡をしない人って多いと思うんです。
そんな時に「声をかけやすい人」ってもう、それだけで得してませんか。
だって、イイ情報が飛び込んでくる確率がグンと上がるんですもん!!
ビジネスの情報だって、補助金の情報だって、マスクの情報だって。
そこからなにかが生まれるのです。
(個人的には優秀な営業マンって声をかけやすい人が多い気がします。)
ちなみにこれ、インスタグラムのストーリーなのですが、
後輩たちが「勝手に」
私の写っている写真を使い、
私の名前を書いたり、タグづけしているわけなんです。
でも、そうして私はこのライブを知ったし、20時からの縁開というイベントも知ったわけです。(で、参加しました。)
心なしか、インスタのフォロワーも増えた気がします。笑
この二人にとっては、私は「声をかけやすい人」になれているのだと思います。おかげさまで私も得たものがありました。ありがとうございました。
年齢を重ねて、それなりの地位になってからも「敷居が低い人」でいることって、実は簡単ではないと思います。
でも、「敷居が低い人」でいたほうが、「声をかけやすい」と思ってもらえるし、やっぱりコミュニケーションが生まれるので、そこから「情報」が入ってくるんですよね。
幾つになっても、声をかけやすい人でありたいなあと思います。
声をかけてくださるみなさん、いつもありがとうございます。
仕事ください。
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