なぜ広報なのか?
みなさん、こんにちは!
ほなみん🦔です!
昨日から7月、1年の後半がスタートしましたね🚩
もう今年も半分過ぎたことに驚きながらも、
残りの半分で経験できること、頑張りたいこと、楽しみがたくさんです!
そして私、ほなみん🦔は、
7月1日から新しい企業でお世話になっています。
今年の3月に退職してから転職活動を始め、
3か月ぶりの社会復帰となりました!
今回の転職は広報職であることを第一条件に、
多くの企業を調べたりお話しさせていただいたりしたのですが、
今日はなぜ広報にこだわるのか?について書いていきたいと思います。
👆前職の広報仲間と伊勢神宮を訪れた際の1枚!
ありがたいことに今でも集まったり電話したりと仲良しです😊
なぜ広報なのか?を話す前に、
私の人生のミッション/テーマをお話ししなければなりません。
私が生きていくうえで大切にしているテーマは2つ。
1.誠実であること
2.誰もが公平であること
1つめの誠実さは、
「当たり前のことを当たり前にすること」と定義しています。
挨拶や返事、時間と約束を守る、人の嫌がることはしないなど、
人として当たり前のことをきちんとやる。
キャリア面では「当たり前にできるを増やしていくこと」もこのテーマに含まれます。
2つめの公平性は、
「周りの人に分け隔てなく接すること」、「意見や特性などの違いを認め合い、お互いに補うこと」と定義しています。
簡単に言えば、「みんな違ってみんな良い!」です🤗
キャリア面では、お互いの強みと弱みを理解して補完し合うチームビルディングを目指すこと。
そして頑張っている人や評価されるべき人がきちんと評価される会社、
(もっと大きく言えば)これを実現できる社会を作りたい!というのが私のミッションです。
なぜこのテーマになったのか、その原体験はまたお話しするとして…
私は、この2番目の公平性を体現できる仕事が広報だと考えています。
その会社で頑張っている人、成果を上げた人を社内外に知らせることができるのが広報という仕事。
できるだけ多くの人/チームの頑張りをまだ知らない人に伝えて、
それが評価されることによって、その人/チームのモチベーションになったり仕事がしやすくなったりする。
またそれがパフォーマンスの向上につながって、成果としてのアウトプットが顧客含めたステークホルダーを豊かにしたり、幸せにしたりする。
手帳に書き留めていたもので見づらいですが😅、
下図が私の考える「広報のポジティブスパイラル」です。
広報起点で頑張ってる人を発掘して外に伝えるだけで、
周りに大きな影響力を与えられる!
社会に良い循環を生み出すことができる!
なんて素晴らしい仕事なんだろう!と思っているわけです。
インナーブランディング(社内報や社内イベント企画)の際にも、
後輩ちゃん🐹へ「登場する社員は多ければ多いほど良い!」と口酸っぱく言っていた記憶があります。
それは実際に社内報で取り上げた社員から、
社内で声を掛けられることが多くなって知り合いが増え、仕事がしやすくなったという嬉しい声を聞くことがあったからです。
また、社内のスタートアップチームがTVや新聞などのメディアに取り上げられてから、社内での理解者やユーザーが増え大きく躍進したこともありました。
まずは自分の所属しているチームからでも、
頑張っている人がきちんと評価される環境を作っていけたら。
次に会社全体へ、そして社会へ。
広報の力で生み出せるポジティブな循環によって、
みんなの頑張りが公平に認められる世の中になりますように。
私も少しでも誰かの力になれたらこんな嬉しいことはないです!
以上、私が広報職でのキャリアにこだわる理由でした😊
拙く長い文章をここまで読んでくださりありがとうございました!!
今日のTMI💭:
転職と同時に29年間お世話になった実家を出て、
始めての1人暮らしを始めました📦
これからしばらく可愛い家具や食器集めにハマりそうです🤭