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Webデザイナーって、センスが必要?

webデザイナーになりたいんです!!!
という声を最近よく聞きますよね。
何をしているかはよく分からないけど、なんとなくカッコよさそう!
そんなイメージをお持ちじゃないでしょうか?
だって、私がそうでしたからね!(笑)

クリエィティブと言えば、webデザイナーでしょ!(偏見)

webデザイナーのよくあるイメージ

  • オシャレな気がする!(笑)

  • 時間や場所を選ばず、自由に働ける!

  • 収入が高そう!

  • 勉強したら、長くその仕事で働いていけそう

  • 楽しそう!

などなど!
まさに、その通りです😄
webデザイナーって、とっても面白いお仕事なんですよ!


webデザイナーってどんな仕事なの?

webデザインという仕事は、大きく2種類に分けられます。
よくイメージする「デザインを創る」というのは、
下記でいう1になりますが、
2のように、プログラマーに近いロジックなお仕事もあります😄

デザインの仕事

デザイナーの仕事分類

  1. デザイン(UX,UIなど)

  2. コーディング(デザインのレイアウト作成)

デザイナーというと、
デザイン = センス が必要!と思われがちですが、
最初はセンスがなくても、身につけていけば全然問題ありません。


そもそもセンスって何?

諸説ありますが、「センスが良い」というのは、

デザインでいうならば、
レイアウトや色彩バランスが良いデザイン 
を識別できる、創り出せるということ。

コーディングでいうなら、
ロジックの構造をイメージできる、シンプルに作りこめる
ということ。

その感覚ってどうやって養われるのでしょうか?

それは、、、

デザインにどれだけの数触れているか!!!
大好き、楽しむ心があるか!!!


街頭で見たあのロゴかっこいいな、
このライブのチケットのデザインイケてる!
あのHPスタイリッシュで素敵!
このキャラクターかわいいー!!!
これをいかにやっているかです😄

周りを見渡してみてください!
世の中には成功したデザインしか存在していません!
商業的に認められて生き残っているものが、皆さんのサービスになっているからです👀

建築もまたデザイン

結論を言うと、
デザインにたくさん触れて、経験値を増やせば誰でもできるようになる
のが、webデザイナーです!

1人でも多くのwebデザイナーが誕生し、
世の中をクリエィティブにしてくれることを祈って、初回の投稿にしてみました!(風呂敷広げ過ぎましたね・・・笑)

今後も少しずつ投稿していくので、
興味を持ってもらえると嬉しいです😄

ではまた次回!

フリーランスwebデザイナー 兼 株式会社Connect 代表取締役 
外川 穂奈美

かれこれ10年くらいデザイナーやってます。
中央大学理工学部、応用化学科(情報じゃないんかい笑)
プログラミングが全くできないところから、就職を機に会社で技術を叩き込みwebエンジニアへ。2年間のベンチャーでのPHPエンジニアを経て、26歳でフリーランスになるタイミングでwebデザイナーに転向。
色んなご縁をいただいて、業績も上がり、最近法人化しました!




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