消費期限管理の極意 飲食店で採用されている方法!
賞味期限・消費期限はパッケージに書かれていますが、どうしても文字が小さくて、見落としてしまいがちです。
私は以前、飲食店でバイトしていました。そこで採用されていた食品管理の方法がシンプルながらも効率がいいと思ったので、皆さんにシェアしたいと思います。
最初に結論を申しますと、マステに油性ペンでデカデカと数字を書いて、パッケージに貼るという方法です。一応、具体的な方法を説明します。
やり方
必要な道具
基本100均で揃えられます。
目立つ色のマスキングテープ(水色とかピンクとか。無地がよい)。幅15mm~18mmがベストと思う。
マステカッター(これは100均じゃないほうがいいかも…)
油性ペン。いわゆる「名前ペン」でよい。太すぎるのはよくないかも
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具体的な手順(たいしたことはない)
※飲食店と家庭では食品の消費の仕方がまったく違うので、家庭向けに少しアレンジしています。
貼る位置を決める。見やすい部分にするといい。
マステを数センチ切り取り、手に一旦貼る。
買ってきた日、あるいは、この日までに使い切らないといけないという期日をデカデカと書く。例えば、12/1に調理したので3日以内に食べきりたい、ということなら「12/1~」と書く。12/25期限なら「~12/25」。期限が極端に短いものなら「25」とだけ書けば十分でしょう。
端のほうを少し折ってから貼る。そうすれば、剝がすときちょっと楽
これだけです。コツは、
デカデカと書くこと。
貼る位置に十分に注意すること(見えづらいところに貼っても、意味ないでしょ)
そもそも、先入れ先出しになるように冷蔵庫の中の配置を整えること(そうすれば、一番手前だけチェックすれば済みます)
容器にラップを張っているときは、そのラップにマステを貼るといいですね。
原始的であまりオシャレな方法ではありませんが、食品の期限を管理し安全を守るには、これが最適と思います。
リンク
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