30代主婦のWebデザイナー転職・パート採用、本当のところどうなの?
今日は、特に子育て中のママさんや主婦の方に向けて
「30代主婦のWebデザイナー転職・パート採用、本当のところどうなの?」についてお話ししていきます。
こんにちは!
Webデザイナー・グラフィックデザイナーの安藤ほなみです。
👇StandFMで音声配信してます。ぜひ一緒に聞いてくださいね!
今日は、個別相談でよく話をいただく
「30代でのWebデザイナー転職」について
特に、お子さんがいる主婦の方から よくご相談いただくテーマです。
「スクールに通えば未経験でも パートで働けるかな?」
「子育てと両立できるかな?」
そんな不安を抱えている方も 多いのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、30代でパートのデザイン補助業務は可能です。
具体的には、画像作成、パスの切り出しや素材集め、HPの更新や入稿データの作成などの業務です。
バリバリデザインをさせてもらうみたいなことは、仕事としてはじめはないのが正直なところです。
いくつか知っておいていただきたいこと
デザイナーというのは、誰でもなれる職業です。
自称すればデザイナーと名乗れます。
経験がある人とない人の違いは、実力とスピードには大きな差です。
2年目と10年目、20年目ではまったく違います。
受託でゼロから作り上げるデザイナーになるには、1年以上の実務経験が必要です。
クライアントからの依頼を汲み取れるようになるには、実際の経験から5年以上〜かかります。
理由は、クライアントからの依頼は抽象的で曖昧なことが多く、それを形にする経験がないと対応が難しいからです。
また、デザインだけでなく、ライティングやストーリー構成、商品の訴求力も重要です。これらの経験がないと、見た目は良くても効果的なデザインは作れません。
実際のWebデザイン業界での採用状況はどう?
わたしの知る限り、子育て中の主婦でWebデザインのパートとして活躍されている方の多くは、実は以前からデザインの実務経験がある方です。
3年から5年程度、正社員としてWebデザイナーを経験した後、子育てを機に働き方を変更された方が多いんです。
ただし、グラフィックデザイナーとしての経験がある方は、作品集が良ければそのまま採用されるケースもあります。Webデザインには印刷とは異なるルールがありますが、現場で半年程度経験を積めば慣れていけます。
コーディングについては、HTMLとCSSの基礎を3ヶ月程度学習すれば、就業に必要な最低限のレベルには達することができます。
もし、あなたが今、30代でWebデザイナーへの転職を考えているなら、まずは自分でWebデザインをする納品までのイメージが浮かぶかどうかを確認してみてください。
それができるなら、どんどんポートフォリオに乗せるデザインを作成して応募するのがおすすめです。
もし、Webデザインをする納品までのイメージが浮かばないのであれば、独学・書籍から学ぶでもいいし、スクールなどでデザインの基礎をきっちり学ぶのがおすすめですよ!
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今日の音声で印象に残ったことはありましたか?
ほんの一言、率直な感想をコメントしてもらえたら本当に嬉しいです!!
では、また次回をお楽しみに。
今回は、
特に子育て中のママさんや主婦の方に向けて
「30代主婦のWebデザイナー転職・パート採用、本当のところどうなの?」をお伝えしました。
少しでも何かのヒントやお役に立てましたら幸いです。