レーティングファイナルのここが面白い!
前回のレーティングファイナルで起こったことを書いていきます。
少し説明
3期間の前半後半とレート杯の順位でもらえるポイント(RP)を稼いで、上位13人に入れば出れる大会です。3期間のレート杯の優勝者も出場でき、16人で開催されます。
RPを稼がればその期間にレート杯出場できなくても出場できる可能性があります!
出場決定戦があった
16人が決まった後、あずさが辞退しました。 通常期間のレートならランキングの上から補欠出場になりますが、RPランキング次点の人が2人いました。
なので、大会前に出場決定戦がありました!
るもいVSかりんです。
Ratings for シャドウバース 「【シャドウバース】Ratings Final抽選会 -レート上位16名リーグ分け抽選-」 #OPENREC #シャドウバース (Shadowverse)
https://www.openrec.tv/m/live/yFH2B5VINGz
勝ったら出場、負けたらリザーバーのガチの魂をかけた一戦でした。
配信面白かった〜
堅実のA、混沌のB
るもいが勝ち16人が決定。 AとBグループに分かれて8人の総当たりになります。 分け方はくじ引きでした。 そこで決まったのがこのメンバー!
昔の人ばかりなのでどういうプレイヤーなのかわからない人が結構いると思います。
Aグループの人たちは強いデッキを強く使う人たちの集まり、Bグループは強いデッキをメタって勝つ人が多い集まりなのです。
しかも、全員と対戦するのでデッキ選択がAとBで全く別の世界になるのです…
BO5と公開制
予選総当たりはBO3、決勝トナメからはBO5でした。
デッキも公開制でした。 配信卓があり、総当たりなので平等にするための対応だと思います。 視聴者にも公開されていたと思うので視聴者も楽しめますね〜
天狐の存在
ファイナルの試合が行われたのは7月。
普段のレート杯は環境3月目ですが、ファイナルは1月目。 あるカードのナーフ前に大会が開催されました。
天狐の社が4コスの時代に開催! 天狐一強でした。 他のリーダーだと厳しいです。
この時のカードプールで1番強く天狐が割れるのもあって天狐が強かった…
ですが、強いデッキをとことんメタるデッキもあるわけで
天狐に強いデッキとしてこんなデッキもありました。
ビショップはほぼ確定で天狐を握るか獅子でメタる選択肢もありました。
ここで面白かったのはAグループとBグループのデッキ分布です。
Aグループはビショップ7人 天狐7人でした。
Bグループはビショップ8人 天狐5人 獅子3人でした。
Bグループにはこんなカードとデッキを持ち込んで天狐に勝とうとする人もいました。
まさに混沌としてます。
結果 オポネント
上位3人抜け Aグループは綺麗に3人上がりでしたが、Bグループは4人が並び。 BO1の勝利数で1勝足りなくて僕は決勝に残れませんでした。
今のレート杯は4-1以上が決勝トーナメントでしたが、第3期までとレートファイナルはオポネントが大事でした。 BO1の勝ち負けで上がれるかどうか変わるのは見る人に取っては1つの楽しみなんじゃないんでしょうか。
こんなデッキも
優勝者のデッキとカードです。
「いえーい! たのしぃー!」
終わり
1日でBO3を7戦とBO5を2~3戦。 当時のことは覚えてないけど、予選落ちなので疲れた記憶はなかった。環境が今より簡単だったからなのかな。
普段より早い時間から始まって遅くまでやってた気がする。 今の難しい環境ならめちゃくちゃ疲れそう。
誰が出るか、どんなスタイルの選手なのか、どんなメタゲームが発生するのか、今から楽しみです。
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https://www.openrec.tv/m/live/YoT5ya7yYVQ