あっという間に始まっていた2025

謹賀新年。あっという間に2025年になってしまいました。
というか、2024年さえもどこにいってしまったのか…。まだ体内時計では2024年の11月です。（まだ秋のもの食べきれてないぞ〜！）

とはいえ、とはいえ、時間には逆らえず、2025年。あっという間に夢のような正月休みも終わり、普通の現実の日々が戻ってまいりました。

年末は投稿作の執筆を大晦日になんとか仕上げ、バタバタと帰省。
お正月休みはゆっくり過ごしました。この日々がいつまでも続けば…、という時間でしたが、ビュンと音速のようにお正月休みは終わり、労働に勤しむ日々です。

---

そして2025年。
今年はどんな一年にしよう。
何かと目標を立てるのが好きなので（達成できるかは別。別です。）、今年の目標を立てようと、考えあぐねていたのでした。

振り返れば2024年は冒頭で、うっすら吹けば飛んでいく軽度の冬期鬱が顔を出し、すぐに治ったものの、それが「発生した」ということが頭の隅にしっかりとした一軒家を建ててしまい、いつものスピード感やアグレッシブさがなく、どことなく『セルフケアリング』、『無理せず』が根底にある一年でした。

そして明けました2025年。
原稿も終わり、肉や魚をもりもり食べて、元気いっぱいになったこの年始。

『もしかして、今まで「セルフケア」と思って、ゆったりしていたことって、もしかして『だらけ』ていただけでは…？』
とぼんやり浮かんできたのでした。

冬季鬱発症直後のゆっくり休むしかない…、というところでの『セルフケア』は正解だけれど、落ち着いてからもそれにかまかけてなかったか？
もしかして、なんだかんだで言い訳をしてだらけていなかったのか？と、スポ根インストラクター脳Ver.のほなかが囁いたのでした。

「そしたら2025年は自分には厳しくいこう。（自分以外にはとんと優しくいこう）もっともっとやれること、やれる時間があるんだ。」
と方向性が定まってきて、今年はこのペースで行こうと、2025年の指針が決まりました。

具体的にあれをやるこれをやるはまだ決めてはいませんが、去年よりは一段とスピードとやる気、集中力を上げて物事に励みたいです。

2025年、健康に気をつけつつ、きびしめほなかさく、でがんばります。