どろだんご、全部自分で、できました。口出ししなかった私、セーーフ!
皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!
キャンプ行ってきましたよ〜。
なんと今年のキャンプ納めでございました…悲しみ…(泣)
かなしいなら、行けば?って感じなんですが、
我が家の装備(というかフリードちゃん)では冬キャンプ装備の積載は課題が多くて…
なんというか単純に、
もうこれ以上のキャンプギアは、車に何も入らないだけなんですけど(笑)
なので、キャンプは春までお預け!
代わりに、我が家に登山シーズン到来です(^^)
そんな話はさて置き、キャンプから帰る車の中で、
「公園に行く!
キャッチボールをする!!」
という息子の熱い要望で、みんなで協力して片付けて、公園に向かいました。
早速、夫、小3息子、年長の娘、私で、キャッチボールを始めるも、
うまくボールを取れず、一球目で泣き崩れる娘(^_^;)
2泊キャンプで大変お疲れでしょうから仕方ないけど…
少し様子を見ていると、息子と夫が別の場所で野球するために移動しているとこに、離れながらも、あとをつけて移動。
そのあと、息子たちは壁当てとか始めて、
娘はその近くの遊具で遊び始めました。
ひとまずε-(´∀`*)ホッ
そのうち娘が、
「すなばであそびたい!」
というので、お砂遊び開始。
最初はお山を作っていましたが、しばらくして娘が
「どろだんごつくりたいなぁー」
と、ポツリと言いました。
砂場から、水道までは、10メートルくらいの距離があります。
そして砂場には、誰かが置いていったお砂遊びセットであろう、深さが10センチほどある、器が2つ。
私はそこで思わず
「そしたら、それを…」
と言いかけて、はたと、口をつぐみました。
そして様子を見ていると…
娘が自分から、その器を手に取り、
水道から水を運んでいるではないかー!
その、器に入っている水の中に、砂を入れて…
にぎって、まぶして…
できました!
せっかく、まんまるくできたどろだんごを、私が撮る前に娘が壊していて(笑)
撮り逃しましたが、ちゃんと、キレイなどろだんごを作ることができていました!
あのとき、私が何も言わずにいられて、ほんとーに良かった、と再びホッとしました。
子どもの遊びは、子どもが主体的であることで、彼らの好奇心がさらに発揮され、心も体も頭もどんどん使うことができるから、
健やかな成長に繋がっていくと、考えています。
子どもたちが信頼している大人の言葉は、重い。
信頼してるからこそ、重く、彼らにのしかかる。
良い意味でも悪い意味でも、いちばんテキメンに、効く。
私ももちろんのこと、子どもに関わる大人たちは、
そのことを忘れてはならない、と、
改めて感じました〜。
今回は、ギリギリセーーーフ!でよかった(笑)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona