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息子と2人きり、朝食の30分間。彼のことを受け止め、知る時間。

皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!



新しいお仕事を始めて、早3週間が経ちました。


はやーーー!(゚∀゚)



夫も子ども達も、私の都合で生活が変わったにも関わらず、
文句を言わず、新しい生活へとつなげてくれていること、改めて感謝を実感している日々。


昨日のこの記事の出来事があって、一夜明けた、今朝。

私は、在宅でお仕事の日。

私が在宅ワークの日は、娘のお弁当作り、朝食づくりから子供の送り出しまで、私の担当。


朝7時頃に、小学生の息子を起こして、一緒に朝食を食べます。

年長の娘は、7時40分くらいに起こすので、それまでの時間は、息子と二人きり。

今朝、その時間を過ごしていて、ふと、

この、2人きりの朝の時間。
実はすごく貴重なのでは?

って、思ったんです。



朝だから、2人ともちょっと寝ぼけ眼で、
私はちょっとバタバタはしてるけど、それでも在宅ワークの日は、出社の日よりもゆっくり過ごせます。

1日の最初の、その30分という時間に、本当に他愛もない話を、2人で交わす。



以前からお話ししていますが、
息子は学校に通うことに、あまり積極的ではありません。

1年生・2年生のうちは、その理由がいまいち分からない部分が多かったけど、
3年生になって、本人も自分の考えや感じていることを、言葉にすることができるようになっている気がします。

それでも、まだ言葉よりも先に、態度で示そうとしますけどね。

そしてそのことは、私自身の悩みというか、頭の片隅にずーっとある課題、みたいにもなっています。(息子が良い悪いという話ではありません。)


そんな息子だからこそ、
朝の、学校に行く前の時間に、私と2人きりで向き合う時間を持てるというのは、とても大切だよな〜と。

例えば朝からあんまり調子が良くなさそうだな、と思ったら、
彼の好きな野球の話をちょろっと、振ってみる。

それで、「それさぁ!」と食いついてきて、テンションが上がってきて、そのまま学校に気持ちが向かう時もあれば、
そうでない時もある。

はたまた、息子の方から「今日、だるーい」と話してくれることもあって、「そっかー」と受け止めることもできるし、

他の時間と違って娘がいなくて、息子とだけ会話できるから、
息子が今熱中していることをたくさん話してくれて、ぜんぶ聞いてあげることもできる。


とにかく、その時間の中身は何でもいいんだけど、


平日一緒にいられる時間は減ってしまったけど、
逆に、今まで通り一緒にいられる時間もある!

って気づけました。
そして、

その30分は、ただ息子の話を聞いて、
息子の発信を受け止めるだけでいい。


むしろ、それ出来たらすごい。

それがきっと、息子がいま何を思っているか?考えているか?を、少しずつキャッチできる、きっかけになるはずだから。



この、30分しかない貴重な時間の質を、高めてゆく!
と思っている所存です!!



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!




hona




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