ReadONの最新バージョンアップで追加された機能を紹介！(1.4.38）（6/14記事）
🔸 IDホルダー: 様々なIDを統合する
Web2とWeb3のIDを統合するために、パーソナルセンター内に新機能「IDホルダー」モジュールを導入し、様々なIDをシームレスに連携させることができるようになりました。現在、ReadON Archive、Twitterアカウント、サイバーコネクトProfile（ccProfile）、Lens、Manta zkPassのIDを接続することができます。
IDを統合するには？
ReadON ArchiveはReadONユーザーIDに紐づいています。別途接続する必要はありません。
Twitterと連携したい場合は、Twitterアカウントにログインして下さい。
ccProfileやLensハンドル（Lens Protocolのプロフィール）を接続したい場合、これらのIDと紐づいている外部ウォレットを追加して下さい。
ReadON zkPassを接続したい場合は、上図のチュートリアルに従って、ReadON zkPass Proof Keyを入力します。
注目！: Manta zkPassを接続した後、ユーザーは「メニュー」の設定で「プライベートモード」をオンにすることができます。
🔸経験値スクロール機能の解放
RBBシーズン2のボックスから獲得した経験値スクロールが使用できるようになりました！
"Cattery"内の"Miscellaneous"セクションにある「Experience Scroll」を探し、「Apply now」をタップして確定するだけです。直ちに500XPのボーナスが付与されます。
XPは、ユーザーのSBTレベルをアップグレードするために使用されます。1.4.37以降のバージョンでは、SBTのレベルに応じてポイントブーストを開始しました。詳しくは
🔸 ポップアップ広告の導入
私たちは、ホワイトペーパーで、外部広告の活用を含めた外部からプラスの収入を得るための戦略をお伝えしました。
ReadONチームは、この目標に向けて積極的に取り組んでおり、多くのプロジェクトと広告の提携を結んでいます。
このようなパートナーシップを促進するために、最新バージョンでは、記事内に表示されるポップアップ広告スペースを導入しました。これらの広告は選択的に表示される場合がありますが、ユーザー体験を損なうことなく私たちの外部収益を増やせるように設計されています。
注意！ReadONアプリ内の広告は、投資判断のための十分な根拠を提供するものでも、推奨や投資アドバイスとして意図されたものでもないことにご留意ください。投資家の皆様は、注意深く行動し、リスクコントロールを実践することをお勧めします。
🔸 アカウントの削除ミス防止機能の導入
バージョン1.4.38から、アカウントの削除ミスを防ぐために、削除する際は手動で「delete」と入力する必要があります。
この変更は、コミュニティからの多くのフィードバックに応えて導入されたもので、ユーザーが意図せずにアカウントを削除してしまうことを防ぐためのものです。
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