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【募集終了】「#読書の秋2021」投稿コンテストで、文藝春秋この秋おすすめの5冊への感想文を募集します!

「#読書の秋2021」投稿コンテストの課題図書として、文藝春秋この秋おすすめの5冊を選びました。

2021年は、王様のブランチでブレイクしたミステリー、人気作家の6人の贅沢なアンソロジー、渾身のノンフィクション電子書籍でも話題の衝撃作、文春オンラインでも注目のコミックまで、さまざまな書籍を取り揃えました。気になる一冊を見つけて、ぜひ感想文を投稿してください!

【終了しました】
実施時期 : 2021年10月17日(日)〜11月30日(火)まで

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★課題図書

■織守きょうや『花束は毒』

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王様のブランチでブレイク! 
罠、また罠。100%騙される、戦慄ミステリー

背筋が寒くなる、ラスト5ページの衝撃。
絶対見抜けない真相に打ちのめされる、新鋭ミステリー作家による力作書下ろし長編。

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■辻村深月・乾くるみ・米澤穂信・芦沢央・大山誠一郎・有栖川有栖 『神様の罠』

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ミステリー界をけん引する人気作家の6人の贅沢なアンソロジー! 
感想文は1篇でも大丈夫です。

最愛のひととの別れ、過去がふいに招く破綻、思いがけず露呈するほころび、知的遊戯の結実、そして、コロナ禍でくるった当たり前の日常……。

読み解き方も楽しみ方も六人六様の、文庫オリジナルの超絶おすすめ本!

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■鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』

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孤高にして異端の将・落合博満の素顔に迫る渾身のノンフィクション

中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、2007年には日本一にも輝いた。それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。異端の名将の実像に迫る。
「週刊文春」連載時より大反響の傑作ノンフィクション、遂に書籍化!

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■『Humankind 希望の歴史  人類が善き未来をつくるための18章』上下  ルトガー・ブレグマン

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欧州の若き知性が、近現代思想の”性悪説”をエビデンスで覆す衝撃作 電子書籍でも話題!

本国オランダでは発売忽ち25万部突破、世界46カ国ベストセラー!


なぜ人類は生き残れたのか。民主主義や資本主義や人間性の限界を踏まえ、いかに社会設計すべきか、どう生き延びてゆくべきかが書かれた「希望の書」。

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■七崎良輔『僕が夫に出会うまで』(文春文庫)/七崎良輔 つきづきよし『僕が夫に出会うまで』(コミック)


文春オンラインでも注目! 本当にあったボーイズラブの物語。
感想文はコミックでも文庫でもOK

学生時代の初恋、初めての出会い系サイト、友達へのカミングアウト、好きな人との同棲と別れ……時につまずきながらも、めげずに「運命の人」探しに奔走する主人公を応援したくなること間違いなし。

<文庫版>

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<コミック版>

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★応募概要

参加方法
ハッシュタグに「 #読書の秋2021 」と「 #(書名) 」をつけて投稿。無料公開の作品のみが対象となります。

■実施時期
2021年10月17日(日)〜11月30日(火)まで【終了しました】

プレゼント内容
最優秀作品には文春文庫 秋の100冊からお好きな3冊をプレゼントします。
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受賞連絡方法
審査終了後、受賞者には本の話からnoteの「クリエイターへのお問い合わせ」機能を通じてご連絡します。noteに登録されているメールアドレス宛にご連絡がいきます。

その他必要事項
投稿した記事を宣伝に使用することがあります。使用する場合は事前にご連絡いたします。

結果発表
12月下旬(予定)に、本の話notenote公式アカウントの記事で結果発表を行います。

ハッシュタグ
記事公開時には「 #読書の秋2021 」と、選んだ課題図書のタイトルのハッシュタグをつけてください。
#花束は毒
#神様の罠
#嫌われた監督
#Humankind
#僕が夫に出会うまで

note公式記事へのリンク
この募集はnoteの「 #読書の秋2021 」コンテストの一部として行っているものです。ほかの課題図書やコンテスト全体のおしらせは、以下のnoteからご覧いただけます。



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