文藝春秋×noteで募集した「 #読書の秋2021 」の審査結果を発表します!
2021年10月17日(日)〜11月30日(火)まで行われた「 #読書の秋2021 」読書感想文投稿コンテスト。
文藝春秋からの課題図書は5冊。感想文はいずれも甲乙つけがたい力作揃いでした。
審査は担当編集者と本企画の担当者で行い、下記の作品を優秀作に選ばせていただきました。最優秀作品には「文春文庫 秋の100冊」からお好きな3冊をプレゼントします。
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■織守きょうや『花束は毒』
王様のブランチでブレイク!
罠、また罠。100%騙される、戦慄ミステリー
<選考コメント>
ミステリ愛があふれるレビューです
■辻村深月・乾くるみ・米澤穂信・芦沢央・大山誠一郎・有栖川有栖 『神様の罠』
ミステリー界をけん引する人気作家の6人の贅沢なアンソロジー!
<選考コメント>
作家の「罠」に迫る! 写真も素敵です
■鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』
孤高にして異端の将・落合博満の素顔に迫る渾身のノンフィクション
<選考コメント>
読書中の興奮が伝わってきます
■『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』上下 ルトガー・ブレグマン
欧州の若き知性が、近現代思想の”性悪説”をエビデンスで覆す衝撃作 電子書籍でも話題!
<選考コメント>
言葉の「熱さ」がピカイチでした
■七崎良輔『僕が夫に出会うまで』(文春文庫)/七崎良輔 つきづきよし『僕が夫に出会うまで』(コミック)
<文庫版>
<コミック版>
文春オンラインでも注目! 本当にあったボーイズラブの物語。
<選考コメント>
この本に出会った感動が素直に伝わってきます
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note公式による結果発表ページはこちら!
note運営事務局が選出した「note賞」と、各出版社が選出した受賞作品が掲載されています。あわせてごらんください。