![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82749470/rectangle_large_type_2_93753e2fe92a12122de1cc18c38a2d92.png?width=1200)
Photo by
monacooc
地方住まいの私が、地方住まいのこれからを考えて見た
松井博さんの記事が凄く良かったです。頷くことばかりでしたし、多くの人がモヤモヤしていることが分かりやすく言語化されていました。
内容をまとめると、
『兎にも角にも、日本は既に詰んでる』と。
『ただ変わるのならば、地方都市からなのかも』と。
今日は、松井さんの記事を読んで、地方住まいの私が地方のことを考えてみました。
守るものはいっぱいあるのに、伸ばすことの出来ない地方
地方に住んでいると、過去の栄光のアレコレを守るために必死になっている人をよく見かけます。昔からの伝統や技術を残すために一生懸命です。
けして、悪いことではないのでしょうが、それらが税金で保持されていると思うと『なんだかなあ』と思うんです。
時代によって守るべきものは変ってくるはずですし、税金を投じてまで残さなければいけないのかどうか疑問が残ります。
いただいたサポートは、我が家の自閉症児2人のおやつか私の一息の休憩代に使わせてください。私もいつか、ひとり親や障害児育児にサポートできる側に回りたいです。