6/12 富士ヒルクライム2022
レースに出るのは、2016年の9月以来。
去年の1月くらいからトレーニング再開したので1年半もかかってしまった。
前日
車で富士山パーキングまで行き、友人と合流して試走に、、、
スタート時は晴れていたが、途中から尋常じゃないくらいの雨に振られてUターン。。。
でも特に問題なく、車に戻れて受付もできて良かった。
その後宿に行き、夕飯を食べに居酒屋?のような店に。
なんとなくカツカレーを頼んだら、まさかのデカ盛りメニューだった。
軽く1合以上あるご飯、大量のルー、普通サイズのとんかつを食べることに。結局食べきれず少しだけ残すことに。
1時間のヒルクライムには絶対に必要ないが、カーボローディングになった。
当日(出走前)
4:15起床。
とりあえず、朝ゴハンを食べようとするが、明らかに昨日のカレーが胃に残っている感じ。頑張ってみたらし団子3本とごま大福1個を食べる。
5時宿出発
予約した富士山パーキングまで車で20分ほどだった。入場時に思いっきり路の真ん中で止められて、予約メール見せるように言われて焦ったが、早い時間で他の車も少なかったので特に問題なかった。
メールの画面すぐに出せるように準備しておくべきだった。
レッドブルを飲んで、アップのために周辺をフラフラと。レース前のアドレナリンのおかげか心拍もすんなり上がってくれて、脚も軽め。
6時に富士山パーキング発で会場に向かう。
検温の列が結構混んでたりしたが、時間的には結構余裕で入れた。
レース
1時間8分 235W
スタートゲートへの並び方がよくわからなかったが、ゲートオープンしたときに、近くにいたのでまあまあ前のほうにならぶ。
ネットタイムで測定だし、スタート位置でピリピリした感じはなかった。
なんだかんだで、6年ぶりのレースがスタート。
パレード区間は、久しぶりに大集団の中だったけど、集団の密度は低いので特に怖いとも思わなかった。
計測地点からスタート直後2~3分は、ペースが合う人がいなくて一人で走る。しばらくして、一緒に参加している先輩と合流できたので一緒に走る。
周りを見ると明らかにオーバーペースの人が多かったので、踏みすぎないように気をつけて走ったが、あとでパワーを見るとそれでもオーバーペースだった。
10分か20分走ったところで、結構いいペースで走っているトレインを見つけたので、飛び乗る。少しきつかったが、勾配がゆるいところだったので、乗るメリットのほうがでかいと判断した。
ただ、かなりペースきつかったので、ローテ回ってきても一瞬で下がった。
(ローテで先頭引いてそのまま、ちぎれていった人も結構いたような。。。)
40分くらい経過したところで、右足が攣りそうな予兆を見せてきた。
ペースならまだ、踏めるがトレインの微妙な速度変化や中切れ埋めで踏むとヤバそうな感じがしてきたのでちぎれる。
データを見ると最初の30分250W=ほぼFTPで走ってたので、完全にオーバーペース。
その後は、後ろからくるトレインに乗ったり、一人で走ったりでゴールまで。終盤向かい風を一人で走る時間を作ってしまったのは、反省。
平坦区間はちょうどよくトレインに乗れたので良かったが、
結果1時間8分 235Wでゴール。
FTPは252Wだが、高地でパワー落ちることも考えると、妥当な値。
(スタート前は240Wくらいと予想していた)
ゴールドは取れなかったが、レースの緊張感とかアドレナリンの出る感じとかを久しぶりに味わえて満足なレースだった。
一応反省点あげておくと、
・レース前にレッドブル飲んだら、ゲップが出てレース中気持ち悪かった。
→カフェインの効果を期待して飲んだので、来年はカフェインの錠剤にしたほうが良さそう。
・脚が攣りそうになった。
→多分オーバーペースが行けないが、ミネラル不足の可能性も考えて、mag-onとか試して見ようかと思う。あと、ボトルも水より電解質のほうがいいかも
・ダンシングが少なすぎた。
→基本的に斜度がゆるいのでシッティングでいいが、もう少しダンシングしても良かった。
・チャリが重い
→リムブレで8kg以上ある。。。
・前日に大量のカレーを食べない。
→メニューにミニカレー、半カレー、カレーと小さい方向に2種類メニューがあったので、カレーがでかいことを疑うべきだった。たぶん、半カレーで普通のサイズ。
来年はゴールド取れるように頑張りたい。
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