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#キャリアカウンセリング
キャリアカウンセラーの読書記録No.1
ポジティブフィードバック ヴィランティ牧野祝子:著ヴィランティ牧野祝子さんが書いた本です。日野さんは、国際エグゼクティブコーチをしています。過去20年余り、十カ国の多国籍企業で働いてきた経験を活かして国際エグゼクティブコーチとして活躍しています。キャリアに関する課題や悩みを解決するようなお手伝いをしています。クライアントは外国の企業の方が多いそうです。
私がこの本を選んだのは、
キャリアカウンセラーの読書記録No.2
「キャリア開発と統合的ライフプランニング」 サニー・S・ハンセン著【キャリアデベロップメントの新しい考え方】
1980年代の初期に、大きなパラダイムの変換が各分野で起こりました。 その変化の元になったのは、 物理学で量子力学が発展してきたことです。
従来のニュートン力学が提唱していた、論理的、合理的、競争的、断片的、客観的に物事を解釈するという方法論ではなく、 量子を研究する中で分かってき
キャリアカウンセラーの読書記録No.4
「キャリア開発と統合的ライフプランニング」 サニー・S・ハンセン著【キャリアの広義の概念】
20世紀の初めは マッチングモデルがキャリアの主流でした。 しかしそれだけでは問題が解決できなくなりました。 そこで広義のキャリアを定義する必要が出てきました。
スーパーが広義のキャリアを定義しました。 彼が定義したのはキャリアとは「人が生涯を通じて持つ立場の連続」 というものでした。 そしてライフ
キャリアカウンセラーの読書記録No.5
「キャリア開発と統合的ライフプランニング」 サニー・S・ハンセン著【新しいアプローチの必要性】
キャリアに関する新しいアプローチが必要です。
その理由は、次の七つです。
1.社会の変化。
2.キャリアの定義の変化。
3.人口動態の変化。
4.生き方の変化。
5.組織と職場の変化。
6.個人の転換期と変化する働き方のパターン。
7.個人主義・スピリチュアリティ・コミュニティの捉え
キャリアカウンセラーの読書記録No.9
書くだけであなたの「強み」が見つかるノート 田中祐一:著就職の相談で、「強み」を見つけたいという話がよく出ます。
「強み」って、自分の中だけで考える人が多いのです。でも、相手のことも考えないといけないというところが、視点としてどうしても抜けてしまうんです。この本には、相手のことも考えるというところが、しっかり書かれています。だから、いいなと思って選びました。
<本当の強みっていうのはなんだろ
キャリアカウンセラーの読書記録No.10
「定年後の作り方」得丸英司:著人生100年時代。
65歳定年後も人生は続きます。
人生後半の35年をどう過ごしたいか。
考えるのは大事だと思います。
それが、今をどう過ごすかにもつながると思うからです。
人生後半の過ごし方、働き方を考えるのに参考になる本です。