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性能可変シューティング「ARMORED CORE VI」
Steam、PS4/5で9000円くらい。
プレイ時間は3周で30時間。
![](https://assets.st-note.com/img/1694320866111-CRYfoGuphU.jpg)
あらすじ
コーラルという資源を巡って一度焼き尽くされた惑星ルビコンに
懲りずにやってくる星外企業たち、対する惑星封鎖機構、現地民。
この三つ巴に割り込んで「目的」を果たそうとする「ハンドラー・ウォルター」
プレイヤーはその”猟犬”として、ルビコンを駆けることとなる。
システム
ステージ攻略型のシューティングアクション。
アーマードコア(AC)と呼ばれる人型の強いロボットを操縦し、
上下左右前方後方に駆け巡って敵を討ちまくる。
武器は両手両肩に4つ、顔/胴/腕/脚にその他パーツを組み合わせて
ACを組み上げる「アセンブル」システムにより、強敵に対抗しやすいACを模索するのがゲームの楽しみの一つ。
難易度
とっても難しい。
チュートリアルのヘリとか、序盤とは思えない強敵バルテウスとか、
無理難題としか思えない強敵がわんさかいる。
のだが、アセンブルや戦術次第で結構やれる。
なんだか歯が立たない時は全く異なる機体で試してみたり、といった試行錯誤の楽しみがそこにある。
雰囲気
プレイヤーは独立傭兵レイヴンとして、三つ巴各組織から節操なく依頼を受けるので、昨日の味方は今日の敵。
悲しいけどこれって戦争なのよね。
感想
ヘリとバルテウスにしごかれた後は結構スイスイ進めるようになるので、鬼軍曹って感じ。
一周目は全く使わなかった「キック」を二周目から使ってみたら、すごい楽になった。長射程ショットガンは全てを救ってくれる。
あと認知の歪んでいた部分として、敵は「雑魚」「AC」「大型ボス」の3種に分類できると思っているのだが、一部ACのサイズ感で大型ボスみたいな動きをする敵がいるんだな、終盤。
対ACだと決まってたコンボが通らない時は攻撃をやめて相手の動きをちゃんと見るのが大事だね。大型ボスは防戦と攻勢のタイミングがはっきりしている。