「瓶ビール」の魅力を語りたい
今日はちょっとした用事で実家に帰ってきました。と言っても、両親は旅行で家に誰もいないので、夕飯は一人で近所のラーメン屋に行ってきました。
高校生の頃からお世話になっているラーメン屋で、今日はラーメン、餃子、そして瓶ビール(アサヒ)を注文しました。
私は「瓶ビール」を出してくれるお店が大好きです。
最近はジョッキでしか提供していないお店も多いですが、瓶ビールにはジョッキスタイルにはない魅力がたくさんありますので、今日はそんな瓶ビールの魅力をジョッキスタイルと比較して語ってみたいと思います。
一気に飲みすぎないで済む
日本の瓶ビールは必ずグラスで飲みますよね。グラスで飲むとなると、仮に一気に飲んでしまったとしてもグラス一杯の量で済みますが、ジョッキで飲んでいるともっと大量のアルコールを一度に飲んでしまいます。お酒に強い方はそのほうがいいのかもしれませんが、あまりお酒に強くない私にとっては、なるべく悪酔いしないペースで楽しみたいです。ですので、グラスで飲むという瓶ビールのスタイルが私には合っています。
最後までおいしく飲める
ジョッキだと最初から全てのビールが注がれているため、早く飲まないと泡がなくなり、香りも飛んでしまいますが、瓶ビールであればグラスに注ぐたびに、新鮮な泡と香りのビールを楽しむことができます。いわゆる「チビチビ飲む」という飲み方をしても、最後までおいしく飲めるんです。おいしい料理と一緒にじっくりとビールを楽しみたい私にとっては最高の飲み方なんです。
どこでも同じ味が楽しめる
ジョッキのビールは大体ビールサーバーから注がれていることが多いと思うのですが、たまにビールサーバーの手入れの状態が悪いと、飲んだ瞬間に「ん?」と感じることがありますよね。でも、瓶ビールであればそういう設備面での影響を受けることがありませんので、どこでも絶対に同じ味、同じ香りを楽しむことができます。衛生面でも安心できますね。
ということで、今日は瓶ビールの魅力について語ってみました。ジョッキもジョッキならではの良さがあると思いますので、最終的には自分の好きな飲み方で楽しんだもん勝ちですね。
皆さんはどっちの飲み方が好きですか。
ではまた。
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