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弓月ほむらとは
四国の端っこにある、徳島県という場所で占い師をやっています。
占術は西洋占星術と数秘を組み合わせて
その人の本質や性質や、心の奥底に眠る潜在意識の本音、その人それぞれの宿命を鑑定をしています。
繊細で生きづらい思いをされている方が、楽な呼吸で世の中を渡っていけるサポートしていくのが、目的です。
私自身がとても不器用で、上手く言葉を繋げなかったり、話にまとまりがないので、主にタロットに言語化をサポートしてもらっています。
私の言葉を必要としている人の元へ...
正直、届こうが届くまいが関係なく、ただ何となく共感して欲してくれる人が、一人でもいればなと思い、発信しようと決めたのが占い師ほむらのできたきっかけです❣️
タロット自体は中学2年生の時に格別好きでもない本屋さんに、なんとなく立ち寄ったのが初めての出会い。
ただ当時は占いはまだまだダークで、ネガティブな印象を持たれていた時代でした。
ついでに言うと、当時の私は
理解者を増やすつもりで他人の本当の顔を暴いたり、嘘を指摘しては、逆にその言葉の刃で周りからどんどん人が消えていくような状況をつくってしまう...
そんな事を繰り返していました。
人の感情や、本音が透けて見えるというものは、わたしにとっては当たり前であったのですが、
誰しもにその力があるわけでなかったり、
状況判断する力か乏しかったりと、未熟だったのです。
ただ、今思えば、言葉は鋭い凶器であること。
その覚悟が足りなかったのが要因です。
正義を振り翳していたつもりが、
本音を隠して自己犠牲を払う、優しい人たちまで傷つける事にもなりました。
【そうか、この力は自分の為ではなく、人の幸せの為に使うんだ】
私自身が、この答えににたどり着くまで、多くの苦労と時間を要しました。
すっかり人生も疲れたある日、とある占いの館の運営の求人に目が止まりました。
来る日も来る日も、その求人がわたしを駆り立てるものがあり、何の気なしに応募し電話面接だけでその場で決定。
わたしが長年生きてきて、誰一人共感を得られなかった感覚を、肯定してくれる先生方にたくさん出会うきっかけになった場所でした。
あら、それ思うのって、わたしだけじゃないのないの?
人の表情で全てがわかるのって当たり前じゃないんですね、
親すら理解してもらえなかったわたしを、こんなにもわかってくれる人に一気たくさん出会えた事に驚きました😊
後々分かりましたが、本音を隠して生きていた為に、その制裁に、苦労する人生になっていたんです。
色々ありましたが、
たくさんの人間関係を壊してきたことや
大事な場面からも逃げ出した事も含め
多くの失敗を糧に、せめて私に関わる皆さんがらこんな思いをしなくていいように、今は導く側にいるという事。
何より私という人間を
誰かに理解してもらえたらという
認証要求がそうさせているのかもしれません
わたしの提供できるサービスで
世の中を慎重に生きる
繊細な人に安心と
自分のための時間を持つ勇気を持ってもらえたら嬉しい!
私自身、胸を張れるような存在ではないからこそ、無理に寄り添う事もしなければ、でも無視する事は致しません。
ついでに言えば、世界が思いやりのある距離感を大切にしあう、そんな愛に溢れた人たちが増えたらいいですね😊
という感じです。
まとまらない話を最後まで読んでくれてありがとうございます✨🥲