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【Netflix】炎のガラス・マイスター - Blown Away を見た。
はじめまして。
月額動画サイト(VOD)をこよなく愛するほむにゃんです。
観てるだけじゃもったいない、とおもいnoteを始めました。
第一回は「炎のガラス・マイスター」
Netflixオリジナルのリアリティ番組です。
公式の番組紹介文がこちら⬇︎
ガラス吹き彫刻の出来映えを競う10人の巨匠。炎とプライドが燃えたぎる熱い戦いで、優勝賞金6万ドルとチャンピオンの称号を手にするのは誰だ。
簡単に説明すると、「10人のガラス職人が賞金のために作品を作ってバトルする番組」です。なんだかそそられますでしょ。
しかも!賞金だけでなく!コーニングガラス美術館の研修プログラムが贈られます!なんだそりゃ!笑
あ、私はガラスのこと全く知らない素人です。家にあるガラスは窓と100均のコップくらいです。素人なりに調べたところ、コーニングガラス美術館はアメリカニューヨーク州にある超巨大ガラス美術館のようでした。
こちらではガラス作品を観るのはもちろん、自分もワークショップみたいなかんじで体験できるそうですよ〜。なんだそれ、めちゃくちゃ行きたい。
話逸れました。わたしは海外ドラマのアクション系、刑事サスペンス系が好きですが、こういったバトル系リアリティ番組も大好きです。
似たような番組を挙げるとヒストリーチャンネルの刀剣職人バトル「刀剣の鉄人」や Netflixオリジナルのシェフバトル「ファイナルテーブル」が浮かびますね。
今回内容をしっかりまとめようとおもいましたが、実はこれを観たのは約1年前のことであまり覚えてません。笑 なので簡単なまとめにします。
ただ、1年前に観た作品なのにこのnoteの第一回に選ばれたということはめちゃくちゃ面白かったからです。
流れは、まず司会者(なんか有名なYoutuberらしい)が職人たちにテーマを出します。テーマに沿った作品を作るのです。テーマからかけ離れちゃったらダメ。テーマからかけ離れようもんなら容赦なく落とされます。テーマも大事ですが、技術や創造力なんかも審査基準です。
バトルは制限時間が決まっていて、時間内で作ります。そこはやはり職人のなせる技。2、3時間とかで作れるんだ、と感心してしまいます。
こうゆう生き残りバトル系番組では、決まって贔屓目で見てしまう所謂推しが生まれてしまいます。
今回も推しを見つけてしまいました、日本人っぽいモモちゃんです。わたしは日本人なので海外番組で頑張ってる日本人やアジア系の人は応援してしまいますね。
モモちゃんのつくる作品はどこか日本の要素が入っています。ここもまた応援したくなるポイントでした。(モモちゃんがどうなったかはネタバレになるので伏せます
バトル中の描写は美しいです。それぞれの職人の紹介VTRや作成中の様子など、しっかりまとめてあります。進んでいくにつれて、参加者も少なくなっていくので一人一人のまとめ方がよりフォーカスされていって面白いです。
制限時間終了後は、審査員が審査していきます。結構辛口なコメントも残すので職人のことを思うと胸が苦しくなります。勝負の世界は厳しい。
最後に1番優れた職人と脱落者を発表します。優れた職人は何回呼ばれたとしてもトータルの加点にはならず、仮に次の戦いで失敗したらアウトです。厳しい。
脱落者の背中と最後のコメントがまた苦しい。一生懸命作ったのにな、でも良かった。労いの言葉が勝手に出てきてしまいます。
そんなこんなでハラハラドキドキのリアリティ番組「炎のガラス・マイスター」の紹介でした。番組中に出てくる作品はあえて出しませんでしたが、ガラスで作る歯磨き粉とか植物とか驚きの作品ばかりです。
ガラスのことを全く知らなくても楽しめる番組なので、ぜひ見てみてください。
Netflixなどの動画サイトをテレビ大画面で見るには、AmazonFireStickがNo.1!
最後までありがとうございました。