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You Can do it. #インド13日目

今日はKochiを出て、Kerala州の別の街に行く日。

とにかく日中は暑い。とっても。


ゲストハウスの人に、Metroで行くと良いよって言われた。
ので、まずはmetro stationへ。

空港と同じように荷物検査・身体検査を通った後に、
買ったチケットに付いているQRコードをピッとして、ゲートを通過。

インドとは思えない綺麗さだ。
メトロなだけあるね。

コチからメトロで30分ほどのAluvaという街へ。
そこからまたバスでUC Collogeが最寄駅のホテルへ。

今度はゲストハウスではなく、Villaだ。

ヴィラは、一戸建ての別荘みたいな感じ。
ただ僕が泊まるところは別荘みたいな家の大きな部屋にドミトリーがあるタイプ。

1泊1000円くらい。

めちゃくちゃ好き!


この街は観光地じゃないので、大通りを1本離れるだけで喧騒のないゆったりとした街並みが広がる。散歩しがいがありそうだぜ、、

と言いつつ、今日はなぜか疲れていた。
散歩は明日に後回しだ。


ちなみに今日が13日目。
日本出発が12月13日で、日本到着が1月21日。
合計39日間なので、ちょうど3分の1。

もう半分以上過ごした満足感だ笑




っていうnoteを宿に着いてすぐ書いて、寝ようと思った。
が、お腹が空いたのでご飯を食べに外へ出る。

帰ってきたら、ドミトリーのルームメイトがワイワイしてたので、結局23時くらいまで楽しんでいた笑


なんとなんと、めっちゃ近くのcollegeで明後日からOFAIっていうイベントがあるそう。

インドで一番大きな農業のイベント。
ルームメイトはその準備のために前入りで泊まってる人ばかりだった。

インドで有名なFammers Communityの創業者、インドの農業を変えるために2年間修行の旅中の夢ある若者。めっっちゃ面白い、、、

特に創業者のおっちゃんがかっこよかった。


「What's your dream? What will you think when you are 50?」

すごい渋い声で、こう問われた。


これは答えたい!と思って、拙い英語で頑張って、伝えた。


深い頷きで、「あ、伝えられたんだ」って少し安心。

おっちゃんは、「You can do it.」
とだけ言ってくれた。


そこらへんの人から言われたら「適当なのか?」と思われるくらい単純な言葉。でもおっちゃんのその言葉は信じられないくらい重たかった。

出来る気がしてきた。

うずうずしてきた。

ワクワクしてきた。

僕のこんなおっちゃんになりたいな。


と、疲れていてもご飯に行こうって決めた僕を思いっきり褒めた日でした。



今日も読んでくださって、ありがとうございます!
インドの日常を切り取った写真をインスタグラムに載せています。
ぜひ見てみてください✌️
noteのいいねもよろしくお願いします!



p.s. 今日のインド

なぜかMetroの駅にあったゲーム。インドの人形とか絵ってみんなこんな感じの顔。
若干怖いよね。
お昼ご飯のチキンビリヤニ。
これで300円くらいだし、なんとクオーターサイズ。
倍のハーフサイズ、4倍のフルサイズがある。危ない笑


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