シンガポールチキンライス

横浜フロントタワー2Fの「Yokohama Bay Brewing」にて。
お供のビールはホワイトキャットIPA。

それより何よりこの見た目である。
日本のチキンライスとはおおよそ異なる。
直射日光のスタンド席を選んでしまった事もあり、ライスがピラミッドにしか見えない。

とは言え、まごうことなきチキンとライス。
ソースは2種類あるものの、両方ともライスに混ぜ混んで食べるのが本場のやり方との事。
促されるままにソースの器を傾け、ピラミッドにかけて混ぜる。皿が小さめなので、こぼさないよう注意。
たちまちそばめしと化したライスと、チキンと、チンゲン菜を口に運ぶ。
チキンとチンゲン菜は薄味で、ライスが圧倒的。
トマトケチャップとは対をなすような、醤油ベース（？）のスパイシーな味付け。

これは酒の肴にドンピシャだ。
ビールがススム君だ。
2杯目にウィークエンドジャーニーというベルギー白ビールを飲む。
肴が残り少なくなってきたので、チビチビと食べる。
冷めても全然いける。

何を隠そう、私の休日のランチは如何にして美味い酒にありつくかが命題。
今回は無事に当たりだった。

明日は仕事なので、ほどほどに抑える。
今日はこれから横浜KアリーナでZEDDのライブを観るので、適度なほろ酔いを保ちつつ、横浜散歩をする予定。

直射日光が地味に暑いので、ここはひとまず早めに撤収しよう。