バシャール動画:「インターステラー同盟 社会実験 ステップ5 ボランティア隊」 "The Interstellar Alliance Volunteer Corps" (Bashar)

いつものように、抜粋した動画は、オリジナルの動画をかなり切り貼りして2分程度におさまるようにしたものなので、
省いた箇所で、みなさんにお伝えしておきたい情報を、以下に補足していきます。

実際にどのようなボランティアを行ない得るのか、
その具体例を、「バシャール」は挙げていました。

→木々を新しく植えている人たちのところに行ってその手助けをする。
→シェルターでホームレスの人々に食料を提供する活動をしている人々のところに行って手助けをする。
→ホスピスで寝たきりになっている人たちに物語を読んで聞かせるボランティアをする。
→動物たちを保護する活動をしている人たちのところに行ってその活動に参加する。


ボランティアをする頻度については
「バシャール」は以下のように述べています。

「少なくとも、一回はやってください。
 一回だけやってもいいですし、毎日やると決めてもいいです。
 週一回、月一回、あるいは年一回やると決めてもいいですし、それ以上やってもいいです。
 二日に一回でも二週間に一回でも、二か月に一回、二年に一回でもいいです。タイミングは自分で決めればいいのです。」


これまでのステップでは、毎回、ステップの内容を記したプリントが配布されていたのですが、
今回のステップでは、プリントの配布はありませんでした。


今回のオンラインセッションの英語のタイトルは、
"The Interstellar Alliance Volunteer Corps" というタイトルで
日本語で言うと、
「インターステラー同盟 ボランティア隊」
という訳になると思います。
"Corps" という単語に僕はあまりなじみがなかったので、調べると、
一つは、軍隊で使われる言葉で、
陸軍の「部隊」という意味です。
もう一つは、
「ある特定の共通の作業をするために集まった人々の集団、
 ある特定の共通の作業をするためにできあがった人々の集団」
という意味で、
"Volunteer Corps" というのは
こちらの二つ目の意味で使われているのでしょう。
なので、「ボランティア隊」と
(「ボランティア部隊」と訳すと軍隊っぽいんで)
訳しました。

最近の「バシャール」は
"service to humanity" という表現を
よく使うようになっています。
上記の動画の中では
「人類の助けになる」
という訳語にしています。
「人類」という日本語は、humanityという英語の持っている語感と比べると、少し「大げさ」な訳語なので、
「人々の助けになる」という訳し方もアリなのですが、
しかし、「人々」と訳すと、
今度は逆にちょっともの足りない語感になってしまうので(そう僕は感じるので)
やっぱり「人類」という訳語にしました。


This is a clip from "Social Experiment Step Five." (July 27, 2024)
https://www.basharstore.com/social-experiment-step-five/

I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.
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