年間365日ジョギング&筋トレ、100日以上サウナを2年間継続している男が考えるハイレベルな汗の流し方
世界保健機関(WHO)が定義する健康とは「肉体的・精神的・社会的に健康であること」だそうです。
現代日本において、若者がWHO健康を維持することは極めて困難であると言えます。その原因に、日本人の体質 (遺伝的多型により太りやすい)、文化や価値観、職業や学歴に依存した肩書き主義、超高齢化社会による若者の負担増加、自民党政治、etc、などが挙げられます。
不健康になった日本人男子の大多数がポルノや抱けない嘘つきアイドルに依存したり、牛丼にチーズを乗せてみたり、Xで評論家になってみたり、論破に快感を覚えたり、匿名で誹謗中傷してみたり、などなど、訳のわからないことに力を使い、健康とは程遠い生活を送っているようです。
不健康な男は当然ですがパワーを失います。
このような雑魚男子が増えた国の未来は期待できるものではありません。
なぜなら、国力とは男の力だからです。 戸塚ヨットスクールのおっさんが言っていました。
戸塚ヨットスクールの言葉を真摯に受け止めると、男の力を取り戻すことが、日本を繁栄させる条件であることに納得できると思います。
そして、男が力を得るには健康であることが必須であるように思われます。
しかし、WHOが定義する健康は現代日本で実現するのは極めて困難でしょう。
とは言っても健康を諦めきれない。
男力をあげたい、と野心を抱く方がいると思います。
そんな方を対象に、大変僭越ではあるものの、私は日本人男性が健康になるために何が必要かを考えさせて頂きました。
そして答えにたどり着きました。
それは、
汗を出すことです。
(汗をかくことは究極のデトックスと言われており、 老廃物や余計な水分を排出することで新陳代謝が上がり、免疫力・体力アップ、美肌効果、 また、気持ちもスッキリするのでストレス解消効果が期待できます。*ネットから引用)
まぁ、真理的かつ簡潔に汗についてまとめると
汗とは努力した時に出るものです。
走ってる時、重たいものを持った時、暑い環境で我慢している時、闘っている時、などに汗が吹き出します。
つまり汗をかくことは努力していると言い換えられます。
努力して汗をかいた男はネット情報やリアル体験談からも健康を手に入れれると指摘されてます
汗の量が健康に比例し、健康のレベルが男の活気とパワーに比例します。
つまり、汗が健康の始まりであり
汗をかくことで男力が上がり
汗を出し続けた結果、国が繁栄するのです。
もう何が言いたいか察していると思いますが、あえて声を大にして言います。
汗を出しましょう
ここまで読んだ方は汗がいかに重要であるかを直感的かつ本能的に理解できたと思います。
ただし、注意点があります。
空気を読まずに汗をかくと、周りから嫌われますし、TPOに応じて汗は悪になり得ます。したがって、ハイレベルな汗の流し方を習得する必要があります。
私は汗の流し方に強いこだわりを持っており、周りのメンズやレディから一切臭がられることなく、2年間も大量の汗を流しております。
したがって、ハイレベルな汗の流し方が分からない方向けに、年間365日ジョギング(約3.5km)&筋トレと100日以上サウナ(1回8minを3セット)を2年間継続して大量に汗を出しているが誰にも迷惑をかけていない一流の汗の流し方を共有します。
~ デキスギ流ハイレベルな汗の流し方 (初級) ~
汗を大量に出す覚悟を決める
汗を出す時間を正確に定める(平均45分)
その時間内は人と何があっても会わないようにする
スポーツウェアに着替える
腕立て伏せ 20回 腹筋 30回 屈伸 10回 1セット
ジョギング(15分以上)しながらサウナへ向かう
ジョギングの休憩なしでサウナに入る
サウナで8min耐える→水風呂30秒
サウナで5min→水風呂30秒
水シャワー&シャンプー&ボディソープで体を清潔にする
清潔な服に着替える
人と会わない縛りを解除する
終了
このやり方で一流の汗を流して健康になれます。
そこまでハードではなく、斬新でもない。インテリ系でも容易に再現できるメニューだと思います。そんな簡単なことの積み重ねが健康を、最終的に力を獲得できる、といった真理を忘れないで欲しいです。
最後に
なぜこの記事を書いたかというと、日本がまぢでオワコンになりつつあるからです。日本を構成しているのは日本人であり、個々の日本人がオワコン化してるので、日本がオワコンなのです。どうにかしてこのトレンドを止めたい、と思い書きました。
我々が健康でないと国の再建は無理です。なので健康を獲得する必要があります。その第一歩として、ハイレベルな汗を流すことを提案します