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超党派女性議員で区長に #生理の貧困 についての要望書を出しました #台東区議会

こんにちは!

台東区議会議員 本目さよ(ほんめさよ)です。


「あれ? ナプキン買うのにお金使ったらお小遣い減っちゃうな。女子だけかな」


そんなふうに思ったのは私が中学生の頃だったか、高校生の頃だったか。

当時、私は親が買ってくれたナプキンを使っていたので実際にはお小遣いが減るということはなかったのですが、なんだかな……と思ったのは覚えています。


また、ゴミが有料化されている地域に住んでいたことがあり、

「ナプキンかさばるけどその分のゴミも有料かぁ」

なんて思ったことも。


そんなちょっとした思いはずっと抱いてきていたのですが、今回、台東区長に対して要望書、出してきました。個人で、でも、会派でもありません。

超党派(政党を超えた、という意味です)の台東区議会の女性議員の方々と!


台東区議会の中には女性議員が7名。

自民・公明・共産・立憲・無所属(わたし)といるのですが、全員で花凛の会(かりんのかい)という会に属しています。

超党派で女性同士交流していきましょう! 的な会で、今までは親睦会や、過去にはこんな条例も提案してきています。


誰もが自分らしく生きるための男女平等社会の実現を目指して、平成26年12月に全議員による「台東区男女平等推進基本条例」の議案が全会一致で可決、平成27年1月1日に施行されました。
 この条例は、男女平等の推進について、基本理念を定め、区、区民及び事業者の責務を明らかにするとともに、区の施策の基本となる事項を定めています。

最終的には全議員での提案になりましたが、きっかけはこの花凛の会。他の政策では意見が異なることもありますが、今回の生理の貧困については要望書を出そう!と決めてから本当にすぐ、出すことになりました。



女性の貧困に関する要望書

こんな要望書になりました。

生理の貧困ってつまりは、女性の貧困よね。ということで、タイトルは女性の貧困になっています。


PDFはこちら↑


区長に手渡しているのがこちらの写真。

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しっかり区長に対して現状もお伝えし、受け止めてもらったと認識しています。

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要望書を出して終わりではなく、引き続き、台東区でできることを提案していきます!



台東区議会議員 本目さよ(ほんめさよ)


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